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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:くさび増力効果と仮想仕事の原理)

くさび増力効果と仮想仕事の原理

このQ&Aのポイント
  • 日経テクノロジーものづくり用語の「くさび増力効果」について、「くさび増力効果は仮想仕事の原理で説明できる」という説明がある。
  • 「くさび増力効果(くさびの原理)」や「てこの原理」は、「仕事量=力×作動距離」と説明される。
  • 「仮想仕事の原理」は、「物体に力をかけても物体が動かなければ、結局実仕事はしておらず、かけた力は仮想仕事に過ぎない」という解釈があるが、なぜくさびの原理に説明できるのかは不明。

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noname#230359
noname#230359
回答No.12

>動く物の証明を、動かないことを説明している「仮想仕事の原理」で証明すると ”仮想仕事の原理”でぐぐって一番最初に出てきた↓ http://www.phys.u-ryukyu.ac.jp/~maeno/cgi-bin/pukiwiki/index.php?%B2%BE%C1%DB%BB%C5%BB%F6%A4%CE%B8%B6%CD%FD 「つりあいの式と仮想仕事の原理が上の(式A)と(式B)みたいに自明な関係だというのなら、仮想仕事の原理なんて使う理由は何よ??」 の内容では何が足りないのでしょうか? >「物体に力をかけても物体が動かなければ、結局実仕事はしておらず、かけた力は仮想仕事に過ぎない」と小生は解釈しました。 私の解釈は微妙に違っていて 「物体にエネルギを加えて静止させた状態」 具体的には ロボットアームにワークを持たせて空中に静止した状態  <静止してるけど電力は消費してる 身近な例では 鉄アレイを持って腕を水平に伸ばして静止した状態 <動いてないけれど腕は疲れるし腹は減る

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その他の回答 (17)

noname#230359
noname#230359
回答No.7

前回答の当初記載で、小生の考えている内容が理解できたと思ったのですが、残念です。 回答(3)虎こと、タイガースの記載内容とは、小生は別物と考えています。 物理現象と機械工学内容は、使用する単位こそ違いますが、同じ物が多いと小生は考えます。 ですから、エネルギー保存の法則 ⇒ 仮想仕事の原理 ⇒ 単位時間当たりの仕事を仕事率 (動力と云う)となり、今回の仮想仕事の内容は、物理用語より機械工学用語と考えております。 因って、仮想する仕事とは、(以前も記載しましたが、古いMKS単位での記載で) ? くさび効果 ・・・ 動作距離L[m]÷動作時間T[sec]=動作速度V[m/sec]、102(kW換算係数)   動力P[kW]=力F[kgf]×(動作距離L[m]÷動作時間T[sec])÷102   から、   動力P1[kW]=動力P2[kW]   F1[kgf]×(L1[m]÷T1[sec])÷102=F2[kgf]×(L2[m]÷T2[sec])÷102   で、T1[sec])÷102=T2[sec])÷102 から、両辺で消去し、   F1[kgf]×L1[m]=F2[kgf]×L2[m] になり、機械工学的考察の仮想仕事 となる ? 梃子の原理 ・・・ トルクT[kg・m]=半径(腕の長さ)r[m]×力F[kgf]、60(分⇒秒換算係数)   動力P[kW]=2×π×トルクT[kgf・m]×回転数N[rpm]÷(102×60)   から、   動力P1[kW]=動力P2[kW]   2xπxトルクT1[kgf・m]x回転数N1[rpm]/(102×60)=2xπxトルクT2[kgf・m]x回転数N2[rpm]/(102×60)   2xπx回転数N1[rpm]/(102×60)=2xπx回転数N2[rpm]/(102×60) から、両辺で消去し、   トルクT1[kgf・m]=トルクT2[kgf・m] にて、トルクT[kg・m]=半径(腕の長さ)r[m]×力F[kgf]から、   半径(腕の長さ)r1[m]×力F1[kgf]=半径(腕の長さ)r2[m]×力F2[kgf] になり、   機械工学的考察の仮想仕事 となる   この場合の仮想とは、本来の動作距離は円弧であるが、両辺消去で半径(腕の長さ)とした点 ? モータの減速や増速   動力P[kW]=2×π×トルクT[kgf・m]×回転数N[rpm]÷(102×60)   から、   動力P1[kW]=動力P2[kW]   2xπxトルクT1[kgf・m]x回転数N1[rpm]/(102×60)=2xπxトルクT2[kgf・m]x回転数N2[rpm]/(102×60)   2xπ/(102×60)=2xπ/(102×60) から、両辺で消去し、   トルクT1[kgf・m]x回転数N1[rpm]=トルクT2[kgf・m]x回転数N2[rpm] になり、   機械工学的考察の仮想仕事 となる   この場合の仮想とは、本来の時間は一定であるが、rpm(r/m)の時間単位が残った点 と、物理でなく、機械工学的考察です。 静的な内容は、応力や面圧力として存在。 的外れかもしれませんが、トグル機構やトルククランプの用語使用方法は、 ? 和訳の意味の一つは、物理的な考察の仮想仕事の原理と意味は略同じ ? トグルスイッチ的な使用の意味合いで発展 となるので、実用的な考察をしています。 質問者である黒猫さん と、小生の違いは、悪い意味ではありませんが、 研究者(専門)バ カ と 以前はそのような傾向が強かったが、管理者バ カが+α で、そのような考察判断となっているように思います。 お互い、特徴があって、良いんじゃないんですかね。

参考URL:
https://cyclo.shi.co.jp/product/gmoter/prest_neo/prest029.html http://www.washimo-web.jp/Technology/Statics/No10/Statics
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noname#230359
noname#230359
回答No.6

10kgが40mm動く ⇒ 40kgが10mm動く fが入ってないから 重力加速度を無視してます 無重力空間で等速運動を仮定しています 要するに ニュートン物理学を完全に無視した状態 実際には無重力化でも加速度が存在するので イコールにはなりません エネルギー量として考え方はあってます 同等に 40kgのものを1回で運ぶのと 10kgのを4回で運ぶのはエネルギー量は一緒ですのと一緒 実際に入って帰ってくるので 4回で運ぶほうが総エネルギーはかかる その辺が不毛な議論になってるんだと思う いつも行ってるように fは重要

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

小生は、大きな意味では、エネルギー保存の法則(損失分も加味した)と考えています。 ですから、パスカルの原理も、URLの画の如く、 10kgが40mm動く ⇒ 40kgが10mm動く で、仮想仕事の原理でも、証明が可能です。 > 一方「仮想仕事の原理」は、簡単な説明を読む限り、「物体に力をかけても物体が動かな > ければ、結局実仕事はしておらず、かけた力は仮想仕事に過ぎない」と小生は解釈しました。 ????です。 動かなくても力は伝達され、応力として内部エネルギーかされています。 回答(4) plusさんの URL記載の日本古来の建築物のくさびの入れ方、 昔の工作機械のカミソリの使用方法、 (昔は、ボールを使用した転がりのLMガイド与圧使用がなかったので、滑りガイドで隙間をなくし、 且つ、少し与圧を与え、荷重に対しての初期変化を防止させ、平面度等の加工精度による 精度悪化も軽減させる優れ物) がありました。 最近は、昔の日本用語では“からくり”、機械工学用語では“ジクファクチャー”等は 影を潜め、無線&パッテリーのような物で簡単に動く物の動力源を確保でき、LMガイドは 昔は50万円程して、稟議書作成し使用していた程なので、殆ど“からくり”対応でした。 嘆かわしい。(まあ、センシング技術の進歩で、不良低減には無線&バッテリーは効果ありだが) 判る方が少なくなり、3D-CAD分析や計算ソフトの氾濫で初期設定不良や使用方法の誤りにて、 不良が絶えない。

参考URL:
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86&hl=ja&rlz=1T4NDKB_jaJP
noname#230358
質問者

補足

小生は「仮想仕事の原理」を説明して欲しいのではありません。 動く物の証明を、動かないことを説明している「仮想仕事の原理」で証明すると言うことが理解ないので、その点を説明して欲しいのです。 「10kgが40mm動く ⇒ 40kgが10mm動く で、仮想仕事の原理でも、証明が可能です」 是非、実際に証明して欲しいのです。 関連事項の説明は不要です。本論だけ、お願いします。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

学問的なことは分からないのですが くさびで有名な話しなのに 誰も触れないので上げておきます。 ハードロックナットのゆるみ止め構造 http://www.hardlock.co.jp/hl/

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

「くさび増力効果」という言葉自体が、あいまいなので使わないほうが良い。 という事じゃないでしょうか。  パイプレンチの構造力学  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=295955&event=QE0004 でも述べましたが、 くさびと被加工物の摩擦係数が極端に大きい場合、くさびは用を足しません。 ネジと同様の  「斜面の原理」  http://www.nejijapan.com/knowledge/fastener_06.html とお考えになるべきかと。 一方、「仮想仕事の原理」は、普遍的に適用できる物理法則です。 単に、数学の積分の軸がベクトルになっただけのものなので この原理が破綻する条件は生じないと思います。 つまり >「くさび増力効果は仮想仕事の原理で説明できる」 というのは 「くさび増力効果は物理現象で説明できる」程度の事しか 言っていないことになるので間違ってはいないけど 充分な限定もされていないというワード選択なのです。 >J-STAGEで文献検索しても「くさび増力効果(くさびの原理)」と「仮想仕事の原理」を同時に含む文献は皆無でした。 上で述べたように、 あいまいなマイナーワードと、普遍的ワードのAND条件なので 成立条件もあいまいでマイナーになるのは当然です。 「くさび増力効果」という言葉の選択自体が、変になっている原因でしょうね。     あの方が慌てて登場して、いつもの訳ワカメ論を展開されると予想。  

参考URL:
http://www.nejijapan.com/knowledge/fastener_06.html
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noname#230359
noname#230359
回答No.2

過去ログ↓「平行リンクの問題」において、私の解析方法や考え方を、この森で は誰一人として賛同を得られなかったようだが、仮想支点を設け仮想変位を仮定 して実際の反力を算出しようという試みは、まさしく「仮想仕事の原理」と思う つまり、釣り合っていることを前提に内部応力というか反力x仮想変位がゼロで あることから反力を逆算するのである。説明が下手なので理解されなかったかも 戻って、釣り合っていることを前提にした「仮想仕事の原理」では仕事はゼロで 「くさび増力効果(くさびの原理)」という動的に破壊するとか割ると言った事象 とはイメージしただけでも別物であると私も貴殿と同様の疑問を持っています。 然しながら、中途半端な知識から齧ったばかりの「仮想仕事の原理」を使って 初心者を惑わした”徘徊老人”とこの森で噂される方は頑としてテコでも動かん 先の問題でさえ解けもしなかった”方”は「仮想・回答の原理」の本家だろう。 ”本家殿”の、ご参上を期待して待ちたいものです・・・ tigersさん・・・切れてなぁ~い・・・ですなぁ

参考URL:
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=289864&event=QE0004
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

シリンダーの先にくさびを取り付ける シリンダーの断面積 -----   |   |   |   |   ↓   先端にかかる圧力 この場合断面で増力される これはわかる ピンヒールで親指踏まれたときの力と一緒 しかしテーパー部に受けを着け横に分力した場合 テーパーにかかる圧力とシリンダーにかかつ圧力は 等しい(エネルギー保存法則)はず =テーパーに垂直にかかる圧力は シリンダー断面積にかかる圧力と等しいから ベクトルを書けば 垂直成分と横成分に分けられる >>「仕事量=力×作動距離」を出してくるやつは たて成分の力を無視してるに違いない と欝中に上司ともめる気にはならんかった しかもこの方式テーパーシャンクを知ってるやつは まず絶対に使わない 昔軍用設計していたときこの方式ではなく ピニオンラックにしたよ

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