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ポータブルタイプのろ過装置の設計基準について
- 配管やポンプ、バルブなどで構成された液体ろ過ユニットをポータブルタイプにする必要があります。
- 具体的には1500mm角程度の架台の上にユニットが乗っていますので、キャスターやハンドルの設計基準が知りたいです。
- JISなどの設計基準を参考にして、移動可能なポータブルタイプのろ過装置を設計したいです。
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キャスターを付けるよりパレット状にしてビシャモン台車で運搬すれば、 平面の移動なら1トン程度の移動なら1人でも楽勝ですよ。 値段も安いし、小回りが利くので、取り回しが良いですよ。
下からハンドですくって動かす事が可能ならそれが一番確実ですよ。 耐荷重もはっきりしてるしハンドルも最初から付いてるし。 動かしておろせばストッパー云々考えなくて済むし。 2.5tの装置に耐荷1t車輪を6輪つけたことがありますが 取り回しがつらくて(重くて動かないことはないが、回頭しづらい)結局ハンドで回してました。 重量物につけた自在は意外と自在に動かないもんです。 1t程度ならあれこれ考えるぐらいならハンド買った方が使いやすく安いこともあります。狭い通路を切り返すならなおさらです。
補足
キャスターは客先指定なので変更不可です。ありがとうございました。
>>6輪にするのが吉です。 1tクラスになると(私が10人分ぐらいなると) 骨の構造 床の構造などちゃんと調べて真面目にやらんと 床が抜ける ブレーキもそうだけど 例 秋葉の架線事故 http://hbol.jp/34354 ↑ 張力(架線の自重 たしか5tクラスだったかな) 事故なめてるとだめです 死人が出ると労基と警察が出てきます 対策を出すまで営業禁止になったり 関係者は逮捕はまずないが 業務上過失致死で送検されたりします ↑ トラックやバスで事故って逮捕というニュースは小さく流れているでしょ あれといっしょ 実際見たしww
私の個人的な経験からですが、キャスタ4個はお勧めしないな。 6輪にするのが吉です。(重量物台車は6輪が多かったです。) それから、重量物用の背の低い幅広車輪のキャスタか、 そうでなければ添付URLの様な、工作機械などの移動に使うローラが良いかと思います。(ちょっと扱いにくいかも?)
お礼
6輪ですか。参考になります。車輪数に制限はないので検討します。
サカエ・超重量パレット http://daisha-kan.e-fromtanix.jp/goods/detail-37-0064 耐荷重:700kg 仕切が定価の0.45掛? 超安値で買えるメーカなのだが、耐荷重はここまて。 六輪自在搬送台車(1TON) http://www.logisjapan.com/recommend/1tonmf3stt6.html 価格:¥200,000 自分で設計するでないから公称荷重がピッタリ余裕無でも構わないと思います。造りをみるに、より頑丈にするのも聞いてもらえるのでは。 自分で設計・・・図面があるも同然だがコスト合わないでしょ。餅は餅屋 強度設計は使用条件がクリアーにならないと出来ないし、それは貴方の責任で。 荷重が衝撃的に載ったり、床が凸凹で台車がガタピシ揺れたり、エレベータに載せるとき段差が生じ、斜めになる、、、それら想定するか否かで答えは全然異なります。 過去、それを非現実的とおもえる設定で回答する例有。その妥当性が質問者に判断出来るのか疑問も。 専門メーカに外注するとそれら込みで対応してくれる可能性。 4輪より6輪にするのは保険的。1輪が壊れても事故に至る前に判る。4輪で背高だとひっくり返る怖れ。 回答(10)もその考えと思います。動かすときに固定脚から僅かだけ浮かせるなら、それが外れても固定脚が受けるので倒れることはない。
お礼
色々と参考になります。ありがとうございました。
回答(5)さん紹介の「タキゲンのペダルロック」は荷重的に使えません(注意) 重量1tonもあるものを人力で動かすなら安全面をクリヤするのは難しいかも。 使用頻度にもよるが、自走式台車にするかリフト等にする方が良いと思われる ・・・なんや良いもんないんか?っと自走式台車で検索したら・・・おお!? 「電動パワーアシスト運搬車」・・・これって使えるんじゃあーりませんか? 我ながら、ジャストミート感というか、達成感が(自画自賛&自己満足だな) ・・・最大積載荷重が200kgだそうですから、ここらがやはりネックになるね バッテリーが無くなった場合でも、荷重が大でフェールセーフも考えないと。
重量物運搬台車のストッパの事例 http://www.monotaro.com/g/00355126/ タキゲンのペダルロック https://www.takigen.co.jp/jp/contents/eyesearch/detail.do?id=23015090100 ↓が参考になると思う http://www.chubu-sangyo.co.jp/techno/techno.html
お礼
安全は全てに優先されますね。ありがとうございます。
>>安全面では、ストッパを"必ず"付けてください。 ストッパーじゃ死んじゃうと思います 半固定地面にアンカー打って固定 移動時はそれをはずして運用すべきだと思います 設計時は普通にアンカーボルト用のブラケットとタッププレートを張っておくだけ 下手に設計でストッパーつけて 地震や勾配等でストッパーが外れて事故が起こった場合 めんどくさいことになります (運用でアンカーボルトを使ってない場合の事故は運用する現場の責任なので)
お礼
安全は全てに優先されますね。ありがとうございます。
(1)(2)さんのご回答の通り、キャスタサイズなど既存の台車を参考 に選定すれば良いと考えます。四輪合わせて2トン以上の耐荷重が あれば大丈夫かと。 安全面では、ストッパを"必ず"付けてください。 それと、リフターやフォークリフトでの運搬を考慮して、下部に 爪が挿入~持ち上げられるようなアングル構造にすることをお奨め します。 過去のご投稿を拝見しましたが、質問しっぱなしで回答に対して ノーリアクションはいただけません。 ルールをよく読んで、本サイトを有効にご活用ください。 労働安全衛生規則 第三節 軌道装置及び手押し車両 第二百三十五条 事業者は、こう配が千分の十以上の軌道区間で使用する手押し車両について は、有効な手用ブレーキを備えなければならない。 http://www.geocities.jp/roudoukankei/qr/anei_sok.html#235 これは、あくまでも軌道を走行する手押し車両の規則です。 (1)さんが検索されたメーカのサイトでは、1,000kg台車はストッパタイプ のみで、ブレーキ機構はついていませんね。 然しながら屋外の勾配を搬送する場合は、やはり、リフターかフォークを 用いた方が良いと考えます。 >>ストッパーじゃ死んじゃうと思います おっしゃるとおりですね。 ストッパはあくまでも運搬時の仮安全装置で、据え付け時は ジャッキアップして、車輪は宙に浮かすか外すか。 それを考えると、最初からリフターで運ぶことを考えた方が 良いかもしれません。 (考慮しておくのとしておかないのでは大違いです) または、正攻法でクレーンで吊ってパレットに載せて運搬。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 また、ご指摘の点、おっしゃるとおりルールを良く把握せず利用しておりました。誠に申し訳ございません。 以後、誠意を持って対応したいと思います。
先程、転がり摩擦係数で別スレに投稿してきたばかりなのですけど・・・ そのような設計基準(JIS等)は・・・無いだろうと思われます。(少し探した) 回答(1)さんの言われるように、また↓wiki転がり抵抗から言っても車輪径と 積載重量がネックとなります。余りに重いと人力で押せなくなりますので・・ 実は私も手押し台車を設計しようと思ったが、1tonを超えてしまうとアスファ ルト路面ではもう人力では厳しくなる。従って人力は諦めてしまった訳である ここらの基本設計を間違うとエライことになるが、そうでもなければドコゾの 台車メーカーの寸法なりを参考にすれば良いだけのことであろうと思われます http://www.google.co.jp/cse?cx=partner-pub-0196285568324712:3593975589&ie=UTF-8&q=%E5%8F%B0%E8%BB%8A&sa=Search&ref=#gsc.tab=0&gsc.q=%E5%8F%B0%E8%BB%8A&gsc.page=1 無いと言った、随分時間が掛かったが・・・「台車で検索}全部は見きれん。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
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お礼
キャスターは客先指定なので変更不可です。ありがとうございました。