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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抜き取り検査した製品への不良品の混入数の推定につ…)
20万個の袋の中から1本の不良品が見つかった場合の不良数推定について
このQ&Aのポイント
- ある製品を、100万個単位(20万個の袋入り)を20回以上納めてきました。今回20万個の袋の中から1本の不良品が見つかりました。今まで、20万個/ロットの内1万個を抜き取り検査を行い、不良が「0」であるものを納めてきましたが、顧客より1万個の抜き取りで不良0であれば、20万個のロットに不良が0である保証はあるのかを問われました。この件に付き、是非お教え願います。
- 抜き取り検査であるため、全く「0」であるとは思えませんが、顧客に説明する際には、不良が含まれている可能性があることを伝える必要があります。
- 推測になりますが、1万個の抜き取りで不良が0である場合でも、20万個のロットには少なからず不良品が含まれている可能性があります。抜き取り検査はサンプリングであり、全体の状態を完全に表していないため、不良品の混入がないとは断言できません。
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noname#230359
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noname#230359
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お礼
有り難うございました。 ご回答の後半で仰っていることですが、 推定される不良数(過去からの実績データ)に基づく不良率でも検出できる抜き取り数を設定する(抜き取り数を増やす)。それを顧客に説明すると言うことでしょうか。 不良発生の許容される率が認められなければ、全数検査を免れられないということと思いました。 JIS Z9015の摘要も、仕様書での取り決めもあまり役立つことではなく、全数検査の時代なのかなと思います。 有り難うございました。