- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイナミックろ過におけるダイナミック層の形成につ…)
ダイナミックろ過におけるダイナミック層の形成について
このQ&Aのポイント
- 下水処理などで使用される「ダイナミックろ過」は、フィルタ上にSS粒子が堆積してろ過を行う方法です。
- なぜSS粒子よりも目開きが大きいにもかかわらず、フィルタ上に堆積するのでしょうか。
- ダイナミックろ過の原理や解説についての情報をご存知の方はいらっしゃいますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.1
ぐぐれば2発目と3発目。 http://www.gesui.metro.tokyo.jp/gijyutou/gn15/nenpou2003/REPORT10.PDF http://www.gesui.metro.tokyo.jp/gijyutou/gn11/nenpou2000/03-03.pdf 東京都下水道局の説明は、装置の位置関係など装置の概略と具体的条件、結果が詳しくでてます。これだけで設計に掛かるのは無理としても追試は始められるように思います。 原理は大層なものでなく、あるていど目が詰まるまで漏れは容赦しており、フィルターのようにそれが殆ど起きない方式ではない。反面、圧と流れを緩やにしないと成立しないでしょう。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 この資料はチェックしていたのですが、目開き寸法より小さなSS粒子がフィルタ表面に堆積する理由についての説明がなかったようでした。 普通に考えると、目開き寸法より小さな粒子はフィルタを通過してしまいます。一般的な「ろ過」の常識を覆す(ちょっと大げさですね)方式があることを知り、その原理が知りたいと思った次第です。 お礼が大変遅くなり申し訳ございません。 大変参考になりました。 どうもありがとうございました。