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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC工作機械のデータバックアップ)
NC工作機械のデータバックアップ方法と必要なデータ
このQ&Aのポイント
- NC工作機械のデータを定期的にバックアップする際には、加工プログラム、形状オフセットおよび磨耗オフセット値、パラメータの3種類をバックアップすることが一般的です。
- しかし、他にもバックアップが必要なデータが存在する場合があります。例えば、テキストデータとして見たい場合には、ファナックでSRAMバックアップが出来る機種を使用するか、個別にバックアップを取る必要があります。
- NC工作機械のデータバックアップにおいては、定期的なバックアップの実施とともに、データの保管場所や復旧手順にも注意が必要です。適切なバックアップ対策を講じることで、データの損失や復旧の手間を最小限に抑えることができます。
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noname#230359
回答No.1
定期的にバックアップを行っているとは、素晴らしいです。何かあっても復旧にかかる時間に大きな差が生じます。この作業を行っているユーザ、弊社の顧客でも極少数です。皆無に近いか・・・ 質問者様が挙げられているデータは、加工に必要な最低限のものです。 そのほかに、装置を動かすにはいろいろなデータがあります。 そうそう変化するデータではないですが。 マクロ変数、マクロプログラム、シーケンス、シーケンスデータ(タイマやカウンタの設定値、データなど)、ピッチ誤差補正データ などなど・・・ 要するに、「OUTPUTできるものは全部」 のスタンスが良いと思います。 機械が空いた時にでも操作してみて、OUTPUTできるものを調べておくほうがよいでしょう。 中にはテキスト形式ではないものもあります。無理やり見てみると、変な文字列のものもありますがそこは気にしないということで。 あと、バックアップしたデータのお世話にならないように 定期的な電池の交換が重要です。
お礼
回答ありがとうございます。 取説とにらめっこしながら頑張ってみます。 (ただ○ァ○ックの取説は一般ユーザには理解しにくいんですよねぇ)