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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平行ピンの選定及び穴径公差につきまして)

平行ピン選定と穴径公差について

このQ&Aのポイント
  • 平行ピンの選定と穴径公差についてアルミブロックやアルミT3~5の位置決めに使用したい
  • 市販の平行ピンは通常M6とH7があり、穴公差(はめあい)の設定について悩んでいる
  • はめあい公差の使用経験がなく、圧入方法についてもわからない

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本的な考え方は、穴径をH7又はH8~H10として、リーマ工具が使用できるようにします。 そして、軸は旋盤や研削盤で、径の加工が比較的容易なので、軸で調整します。 ≫ 下の母材に抜け防止に圧入ぎみ(抜けなければ良い) h7の平行ピンを使用し、H7の母材穴明けをし、ポンチ等で穴の角を2~3箇所叩き、 変形をさせて、平行ピン圧入する手法は、ポピュラーな手法です。 ≫ 圧入となるとハンマーで叩けばよいのですかね… YESですが、釘打ちでも真直ぐに打ち込むには、指等のサポートが必要なことと同じです。 そして、指をハンマー等で叩くのを防止したり、数が多い場合はカラーのような 圧入冶具を製作し、その中に平行ピンを入れ、初期圧入時の倒れ防止と指保護にて 使用します。 当然ですが、上部材もH7リーマ穴加工が基本です。

noname#230358
質問者

お礼

なるほどなるほど・・・。ありがとうございます。 あまり使用されないはめあい指定をしても工具がそれぞれあるわけではないですもんね。 工具である程度絞られるというのはかえって選定しやすいところでもあります。 H7h7で傷などをつけて軽く圧入というのは調べてるなかで記事を拝見しましたが、 実際にやる方法なのですね。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

平行ピンでなくダウエルピンを使う方がよいです。 一見では区別つかないが、並の機械部品と精度を要する金型用部品の違いでそれぞれJIS規格にあります。   http://www.ohkitaweb.co.jp/products/itiran.html?dir=4&category=22 公差はm6または +0.010/+0.005 の2タイプから 穴はH6。面取を丁寧に(面取バリも取る)しないとカジリの原因。 古い本では圧入なら軸をp6にせよとする例あるが非現実的。今だこれを続ける設計屋が徘徊。。。 >圧入となるとハンマーで叩けばよい ですが、t5ぐらいの板に呼び径プラス0.1ぐらいの穴を明けて被せればピンか真っ直ぐ立って失敗を防げます。 軽い圧入なのでガンガン叩くことにはなりません。

noname#230358
質問者

お礼

回答頂きましてありがとうございます。 平行ピン、ノックピン、ダウエルピン同じ物だと思っておりました…。 よく調べ直してみます。 固定側の穴をH6。(H6に対してp6軸は組立すらかなり大変な印象ですね…。) ピンを+0.010/+0.005タイプとしたら、 摺動(すきまばめ側)としては+0.05/+0.03程度でしょうか? H6に対してp6軸は組立すらかなり大変な印象ですね…。 圧入時はガイドを作って叩くと良い。とのこと承知しました。

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