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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:上ノズルの隙間と 速度の関係)
上ノズルの隙間と速度の関係
このQ&Aのポイント
- 上ノズルとワークの隙間は0.2ミリ位の隙間が理想ですが、クランプジグに干渉しそうだったので、Z高さ25で加工しました。上ノズルとの隙間は2センチくらいはあいていたように思います。
- この状態でss400の6ミリを加工した時に1分あたり5.5ミリ位の加工速度が出ていたのですが、ノズルの隙間が大きくなると速度は大分落ちるものなのでしょうか?
- それともそれではあまり変わらないですか?
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noname#230359
回答No.3
うちはM社の加工機ですがノズルをかなり上げて加工する追加工みたいなことをしています。 他の方が仰られている様に断線が多発します。 なので安定した加工を求めるために条件を落とさなければならないと思いますのでやはり速度はおそくなります。 理想は「密着」ですので…
noname#230359
回答No.2
>本来上ノズルとワークの隙間は0.2ミリ位の隙間が理想 値が考える大きなヒント。ワイヤーカットで0.2ミリに近い寸法なものとは? クイズにしておきますので答えてください。。。。 >速度は大分落ちるものなのでしょうか? それとも それではあまり変わらないですか? 試せばわかります。聞くだけでは、この0.2ミリと2センチの中間ならどうなるかまた聞き直すことなるでしょう。
noname#230359
回答No.1
貴社がどこのメーカーの機種をお使いかわかりませんが、弊社はSo社の機械を使用しており、上ノズルとワーク面を密着(説明では0.1mm以下)の場合と、離れている場合「オープン」とでは加工条件自体が違います。 ノズル間隔が大きい場合は、必然的にオープンでの加工条件となり、数値自体は高速加工より安定加工にシフトした設定になっています。 で、0.1mmより隙間が大きい状態で密着条件で加工すると、当然断線が頻発します。 もちろん、その逆は加工速度が遅いが、加工は安定します。 同一加工条件ではノズル間隔が大きくても「理論上」は同じ速度で切れるのだろうと思うのですが、より断線しやすくなりますので、条件を「落として」やらないと加工になりませんので、結果的に遅くなると思いますが……。