※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高炭素鋼の錆取り、中性で良いものがありますか。)
高炭素鋼の錆取りにおすすめの中性な錆取剤は?
このQ&Aのポイント
高炭素鋼の錆取りをする際、変色や光輝性の問題を抱える場合、中性の錆取剤が適しています。
種類が豊富な中性の錆取剤の中から、光輝性を維持しながら錆を取り除くことができます。
溶液に漬けるだけでなく、塗布や拭き取りも容易に行える中性の錆取剤をおすすめします。
高炭素鋼の錆取りをしたいのですが、酸系の物だと変色が問題になります。
機械的に変色被膜を取り除くのが困難なのと光輝性が問題になるので、中性の錆取剤を使ってみたいのですが、調べると、意外と種類が多くてどのような製品が適正なのかよく分かりません。
・なるべく光輝性を維持したい。
・処理後は、洗浄や錆止以外の後処理は行わない。
この条件で、どのような系統の錆取剤が適正でしょうか?
化学的な話でなくても、「私のところはこれを使っています。」のような口コミ的な情報でも助かります。
追記です。
錆取り作業においても、溶液に漬けるだけでないと難しいです。
バフ掛け等機械的な作業も困難ですが、塗布したり拭き取ったりも難しいという事でお願いします。
お礼
御回答ありがとうございます。 光輝性については程度の問題で、機能と言うより外観の問題なのです。 錆の程度が軽く酸系の錆取りでも極短時間であれば、さほど問題になりません。問題なのは、ある程度以上に黒色に変色する事です。 機械的な錆取りが困難というのは数物ですので、そこまでコストをかけては出来ないという事です。 加工中に錆が出ないようにしてはいますが、防錆が難しい場合もあり、どうしても100%は避けられません。 製造の一方的な意見を言えば、"使える物を捨てる事は無いだろう"なのですが、外観が全く評価外でもないので困るわけです。 酸系の除錆剤のように錆びていない部分まで皆殺しでなくて、せめて錆びていない部分へのアタックが少ないなら、ある程度外観は保てると考えたのですがどうでしょうか。 二度の回答頂き、真にありがとうございます。 高清浄鋼についてなのですが、量産物だけに材料の変更は困難です。 また、真摯にお答え頂いたお礼というわけではありませんが、製品について書ける範囲で書きます。顧客絡みの話ですので、ちょっと書き難いのですが… 本来は機能のみ要求される製品でして、機能に影響ない外観上の差は、余程の事が無い限り問題になりません。 もちろん防錆対策はしますが、それは輸送や保管において機能を損ねない為に行っています。 それが何の因果か、透明パッケージに入れられて一般の方が訪れる店頭にも並ぶ事になったとお考えください。 私自身は当然、製造サイド寄りの考え方をしますが、曲がった胡瓜より真っ直ぐな胡瓜が売れるように、見た目が綺麗な物を選ぶというのも顧客の要求ですから「機能に問題なければ良い」という論理は必ずしも通るものでは無いと思っております。