超硬リーマとブローチリーマの用途と素材の選び方

2012/08/31 02:59

このQ&Aのポイント

超硬リーマとブローチリーマはそれぞれ異なる用途があります。超硬リーマは主に硬い材料（鋼やチタンなど）の穴を加工する際に使用されます。一方、ブローチリーマは内径の形状を加工するために使用されます。
超硬リーマは高硬度のカーバイト製の刃を持っており、硬い材料でも高い精度で穴加工ができます。一方、ブローチリーマは複雑な形状の内径を加工することができます。
材料の選び方については、超硬リーマは硬い材料、特に鋼やチタンなどの加工に適しています。一方、ブローチリーマは内径の形状を加工するため、形状の複雑さによって適したブローチリーマを選ぶ必要があります。

noname#230358

工具・ツーリング
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noname#230359

2012/08/31 21:55 回答No.1

　　http://www.nikken-kosakusho.co.jp/reama.htm これで回答になってしまいますが・・・ブローチリーマ（ハイス）は主として切削油、SS400（旧SS41）～S45Cまで。アルミでも使えるが摩耗が早く超硬やDLCコーティングがお奨め。しかしメーカ推奨は高い方に偏向。ブローチリーマとは前方に切粉を排出するねじれ溝のもの。日研だけの呼名でＦＰの同等品はハイ・ヘリカルリーマ。　　http://www.fptools.com/image/products/hh.pdf これでは　　コバルトハイス鋼を採用。40HRc以下の調質材にも威力を発揮します日研のはハイス材質が落ちるがやはり偏向気味。