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プレス絞り製品のわれの検査でお勧めのライトを教えてください
- プレス絞り製品のわれの検査でお勧めのライトを教えてください。麦わら帽子のような形状のプレス絞り製品において帽子の頭にかぶる部分のふちにわれが出る場合があり、それを検査しなければならないのです。
- 製品を並べた後、下から光をあてて光の漏れによって検査をしようかと思うのですが、どのようなライトを使うといいか紹介いただけないでしょうか?他にもおすすめの方法があれば教えていただきたいです。
- 質問者はプレス絞り製品のわれの検査でおすすめのライトと、他の検査方法について教えてほしいという質問をしています。麦わら帽子のような形状のプレス絞り製品では、帽子の頭にかぶる部分のふちにわれが出ることがあります。製品を並べた後、下から光をあてて光の漏れによって検査を行う方法が考えられますが、どのようなライトを使えばよいのかわからないとのことです。さらに、他におすすめの検査方法があれば教えてほしいとも述べています。
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たまたま別件で同様な目視検査用照明を探した事があって以下その候補一覧 http://www.otsuka-op.com/products/neolight.html http://www.siokaze.jp/ http://www.capind.co.jp/product/waldmann_tevisio.php http://www.ypc-g.com/original/led_exam.html ただ、それなりに高価な機器ばかりなのでどれも採用には至らず もし、採用して良好な結果が出たなら結果報告して頂けたら幸いです
使えるかどうか、わかりませんが、 鉄製品のクラックの検査であれば、 磁粉探傷/磁気探傷 が比較的わかりやすいではないでしょうか。 磁化、磁粉液散布、(判定)脱磁 (洗浄) 重複失礼。 回答(1)で提示済みでした。 読み返して、気が付きました。
回答(4)さんのご指摘が当たっているように思います。 まずは、検査照明の教科書的な情報を紹介します。 http://www.iwasaki.co.jp/info_lib/tech-data/plan/indoor/02.html 今回の条件では、回答(4)さんのお示しのトレース台に代わる光源として 麦藁帽子に丁度収まる程度の球形の拡散光源をお使いになることが良さそう に思えます。 拡散光源をお勧めするのは、指向性の強い光源では、クラックの方向と 光源の放射方向と検査者の視線が一致したときには、良好に検出できます が、検査者の視線がずれると漏れ光がみえにくくなります。拡散性の光源 では、四方八方に光を放射しますので、視線がずれても漏れ光を見つけら れるようになります。 最近流行のLED電球から探せば、次のURLのようなものです。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97-DL-L81AL-SHARP-ELM-LED%E9%9B%BB%E7%90%83%EF%BC%88%E8%AA%BF%E5%85%89%E5%99%A8%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%83%BBE26%E5%8F%A3%E9%87%91%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%90%83%E5%BD%A2%E3%83%BB%E7%99%BD%E7%86%B1%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%90%8360W%E7%9B%B8%E5%BD%93%E3%83%BB730%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E6%98%BC%E7%99%BD%E8%89%B2%E7%9B%B8%E5%BD%93%EF%BC%89DL-L81AN/dp/B00396VWB8/ref=sr_1_9?s=kitchen&ie=UTF8&qid=1348226912&sr=1-9 他のご質問の追記情報から推定すると、ご紹介したLEDランプは麦藁帽子の 大きさよりも大きすぎるのかもしれません。 麦藁帽子の内径よりも小さな拡散光源をお探しになることをお勧めします。 麦藁帽子が径に比べて深さが浅いものであるならば、球状の光源ではなく トレース台のような平面光源を使っても十分検査ができそうに思います。
割れの見やすさ(割れを透過する光量)は割れに平行な光線がどれだけあるかに相当します。 このような光線を増やすには光源に以下の特性(条件)が求められます。 1.大面積であること (検査対象より大きいこと) 2.光源の各点から出る光の方向が位置に依存しないこと 3.対発散角が大きいこと (発生しうる割れの傾きより大きな角度まで光が広がっていること) 使えそうなものとして市販品では回答(2)のneomaru さんがお勧めするトレース台とかライトボックスと呼ばれるものがあります。 市販品で面積が足りない場合は 1.視野角の広い大型テレビを横倒しで使用(白や緑の単色画像を表示させておく) 2.多数のLED並べた光源(LED電光掲示板みたいなもの)の上に拡散板を置く 3.大面積の有機EL 4.メタルハライドランプのような大光量の光源をマイクロレンズアレイを組み合わせる。 といった方法が考えられます。 簡単な評価方法としては物を照らした時にできる影がぼけているものほど向いているといえます。
質問の内容と異なり、不謹慎なアドバイスとなりますが、ご容赦願います。 半導体や液晶でのキズ検査では、聞いた話しですが、女性で若い、できれば処女が適任だと。 女性は古来より、家庭を守っているので、周囲の環境変化に関しての観察力が優れています。 外敵の侵入形跡を見逃せば、弱肉強食の世界なので、命を後日落とし子孫を残せなくなります。 それで見に付いた能力とも云われています。 その能力は、年齢を重ねると衰えていきます。 できれば処女がは、子孫を残すために、男性を見る目が一番研ぎ澄まされている時期なので。 と、外資系の企業ディレクターは云っていました。 それも、東南アジアやネイティブアメリカ人がよい。 都会より田舎がよい。 因って、工場立地や従業員募集での検査要員の条件としていると。 今でも、モンゴル人は、視力 5.0とか10.0とか洒落で云いますよね。 参考になれば、ライト以外の要因としてみてください。 因みに、キズ確認は、乱反射確認です。
参考になるかわかりませんが、 もしお安く解決したいのであれば、以下のような方法はどうでしょう? 自分は昔コピー機に使われるベルトのひび割れを、LED電球で検査するカイゼンをしたことがあり、そこからの経験なのですが、 LEDは基本的に、光の指向性が強いので、蛍光灯電球ではなく、LED電球を買ってきて、それを台に固定したT字ソケットにはめて、 そうして出来た裸電球に 一枚ずつその麦わら帽形製品を被せて検査されてはどうでしょうか? あらかじめ麦藁帽を並べてから検査する方式であれば、透明アクリル板のテーブルに置くなどして、下から蛍光灯型LEDバーをスライドするなどしてみてはどうでしょうか?(アクリルが高いですが。) ただし直接見ると目に悪い影響を与えるので、そこをカバーする工夫が必要です。実際に自分のしたカイゼンは、被せてからONするようにしたのと、ベルトが黒かったのでほとんど影響はありませんでした。 >LEDの方が割れ目からもれた光が見えやすいのですね? >光が散乱することなく この場合 われのある 部分の穴めがけて 光が集中していくことなのでしょうか? いえ、LEDのほうが光がまっすぐ放出される(指向性)という意味で、光が集中していくというのではなく、光源に対して向き合った場合に、蛍光管電球よりも見やすい(=まぶしい)ですよ、ということです。 私の事例ですと、熱変形の懸念もありましたので、発熱量の少ないLEDで 代用したのですが、それにくわえて上記の点で副次的に効果があったということです。蛍光灯にくらべ、輝くように見えました。 たとえば携帯電話のカメラのライトなどは、あれは小さなLEDですよね。 >蛍光灯型LEDバーでお勧めはございますか? すみません、取り扱ったことがないので、ちょっと分かりません。。 LED電球で済んでしまったので。。。 ルーメン数は大きいほうが明るくなります。 そんなに明るくなくても良いのであれば、蛍光管電球でもいいと思いますが、 蛍光管電球は頻繁にON・OFFするのには向きませんよね。 そういった意味でもLEDはいいと考えます。 >テーブルの上にLDEをおく空間を作った アクリルをおきその上に製品を並べようかと思いますが、 御社の製品がどれほどの大きさで、 ロット数をいくつ検査するかはわかりませんが、 だいたいそのようなイメージで良いのではないでしょうか? 回答1さんのいうようなオーツカのSKK-CLのようなイメージです。 私の場合、標準見本をそばに置き、見比べて検査していました。 明るい光源を見続けてしまうと眩しさでしばらく目がやられてしまいますから、不要な時は点けない、カーテンをする等工夫が必要かもしれません。 >指向性が強い方が目に悪いですか? 太陽光などと一緒で、やはり眩しい光は目によくありません。 必要な部分だけ照らし、それ以外は覆うとなどされればよいと思います。 >>回答1さんのいうようなオーツカのSKK-CLのようなイメージです。 間違えました。急いでいたので見間違えました。 これは上から蛍光灯で照らしてルーペで見る作業台でした。 具体的には、「LEDライトトレース台」のことです。 漫画家やイラストレーターが使っている、天板が透けて光る作業台です。 ネットで検索なさってみてください。 今はいいものが出ているようですので、ご希望に添えるかもしれません。
波長の短いブルーなほど狭い隙間も透過する理屈ですが、目視検査では作業者の疲労軽減を優先すべきでしょう。 オーツカ光学 照明拡大鏡 http://www.otsuka-op.com/products/lsks.html 反射照明ながら白色の他は用意されてない様子。 このチェックも反射でよいのでは? 適切な照度も作業者優先。 なので CCDによる自動化 叩き音で聞き分ける音響チェック 磁気検出。誘導電流検出 検査漏れ率の高さは上記順と思われ根絶は不可能。プレスでの改善が何より、、、は釈迦に説法、、、 ずらーといくつかならべて 下から光をあてて 光が漏れる製品を 見つけるという使い方には適さないですか? 裏からの照射は直射光が眼にはいるのでコントラストがキツイから作業の疲れが激しいです。緩和するには光量を絞らねばならず、そうなると見逃す確率が増えるの相克状態。 しかし製品をケースに収めて、周りから差込む光を全て遮断する逆暗室状態にして周囲ははすこし薄暗くするだけ、割れからの漏れ光が浮き上るようにすれば別です。 そうなるとLED/蛍光灯や散乱の多少も気にする程ではないと思います。
補足
ありがとうございます。 LEDと蛍光灯の光ではどちらの方が目に悪いのでしょうか? 反射照明とは何で 他に何照明があるのでしょうか? リンクの商品では ずらーといくつかならべて 下から光をあてて 光が漏れる製品を 見つけるという使い方には適さないですか?
補足
ありがとうございます。 >LEDは基本的に、光の指向性が強いので、蛍光灯電球ではなく、 LEDの方が割れ目からもれた光が見えやすいのですね? 蛍光灯型LEDバーでお勧めはございますか? またテーブルは透明ではないので、 テーブルの上にLDEをおく空間を作った アクリルをおき その上に製品を並べようかと思いますが、こんな感じになりますか? 光の指向性というものについて解説していただきたいのですが、 光が散乱することなく この場合 われのある 部分の穴 めがけて 光が集中していくことなのでしょうか? 指向性が強いとは。 また 商品のどこを確認したら 指向性が強いかどうかわかりますか? また 指向性が強い方が目に悪いですか? われから漏れる光は発見しやすいけど