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外部の塗装要員を雇う際の判断材料
- ある工事にて塗装工程があるのですが、外部の塗装要員を採用する際にはどのような判断材料が必要でしょうか?塗装は自社のブースで行うため設備は問題ありません。
- 工事において、塗装工程に外部の塗装要員を雇う場合、適切な判断をするためにはどのようなポイントに注目すべきでしょうか?設備の問題はないが、他の要件にはどういったものがあるのでしょうか?
- 外部の塗装要員を採用する時、どのような判断材料が重要なのでしょうか?塗装作業は自社のブースで行われるため、設備には問題がありません。では、他の要件や条件は何でしょうか?
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ISOでは各作業に関して必要な能力があることを確認するという要求がありますが、確認の仕方は各組織に任されています。 命に係わる重要作業であれば、公的な資格や定期的な訓練、能力判定試験が必要でしょうが、不適当な作業結果が社内外に与える影響が極めて小さい場合、過大なコストをかけて能力を評価することは、むしろ社会的な損失になります。極端な場合「18歳以上の四肢健常な者」だけで良い場合もあるでしょう。 評価のためのコストと不具合発生の確率とその損害の大きさを鑑みて、質問者の組織で最も適切な(知っている)人が決めるべき項目です。
- 参考URL:
- http://www.monodukuri.com
御社がISOを取得しており、塗装工程を特殊工程としていれば、作業者は資格認定が必要です。外部の人間にも資格認定を与え、その内容をマニュアルに記載すれば問題ないと思います。 ISOを取得してない場合は、ISOに準拠する内容の文書を作成してはいかがでしょうか。宜しく。
ISO的に言うなら、必要な能力の確認が取れればよいことなので、 経験者であれば、端的に実技テスト。 そうでなければ、新人に作業をやらせる手順を使う。 手順書等を含む指示で、予定通りの結果を実現できるスキルを確認すればよいと思います。 仮に、できない事項があった場合、何らかのフォロー/サポートで結果が実現されるなら、それでOKということになります。
社員の場合を先ず考えるか、規定を確認してみてください。 貴社社員の誰でも、塗装要員にするわけにはいきませんよね。 カテゴリーにISOとあるので、社員の塗装要員認定の規定はあるのですよね。 外部の人は、社員の塗装要員認定に準拠すれば、その業務につけるとの規定を追加するか、 社員の塗装要員認定を満足しているドキュメントを作成し、塗装要員として使用するかです。