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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱間鍛造後の熱処理について)
熱間鍛造後の熱処理について
このQ&Aのポイント
- 熱間鍛造後のリング状製品(S35C)の球状化焼鈍において、焼鈍前に焼準が必要かどうかを教えてください。
- 後工程は切削になりますが、熱間鍛造後のリング状製品(S35C)の球状化焼鈍において、焼鈍前に焼準が必要かどうかを教えてください。
- 熱間鍛造後のリング状製品(S35C)の球状化焼鈍において、焼鈍前の焼準の必要性について教えてください。
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noname#230359
回答No.2
ご回答になっていないかも知れませんが、ご了承下さい。 普通に考えたら球状化前の焼準は必要ないですね。 ただ、球状化前に焼準が必要だと言っている方の根拠が気になります。 単純に後工程が切削だから焼準を入れた方がいいというのでしょうか? 後工程の事を考えれば 熱間鍛造-焼準-切削 になります。(球状化組織 よりパーライト組織の方が切削には有利ですからね)でも、焼準して 球状化焼鈍したら、せっかくできたパーライト組織が球状化焼鈍で壊されて しまうので、意味ないのではと思います。 貴殿からの情報を元にすると回答(1)さんの意見になります。ただ、焼準が 必要と説いている方の裏付け根拠は確認された方がいいかも知れません。
noname#230359
回答No.1
応力除去を目的にした焼準のことでしょうか?球状化焼鈍の方が処理温度も 高く、処理後のひずみ等の問題がなければ、あえて焼準の工程を入れる必要 はないと思います。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 焼準は組織微細化のためのものだそうです。 私は初心者なのでそう言われれば、そのほうがいいのでは? と思ってしまいました。 参考のページも教えてくださりありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 焼準が必要でないという方が多いので安心しました。 工程をひとつ挟むのと挟まないのとでは、コストやリードタイムに 影響するので不要であれば助かります。 焼準が必要という方は、熱間鍛造で組織が粗大化しているだろうから、 一度焼準で組織を微細化したほうがいい、ということでした。