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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:剛体と仮定した場合、熱膨張は無視出来るか?)
剛体と仮定した場合、熱膨張は無視出来るか?
このQ&Aのポイント
- アルミ鋳物ACA4-T6の箱形状部品にFC200の軸受ブシュを圧入する場合、異金属による熱膨張差から最大応力を計算すると、ACA4-T6の許容応力を超えてしまうことがわかりました。
- しかし、過去の計算書では、同様の場合において剛体と仮定して最大応力を検討していました。
- 剛体とした場合には熱膨張を考慮しなくても良いのか、熱膨張による剛体の挙動についてご意見をいただきたいです。
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noname#230359
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お礼
mnjohnさん、回答頂きまして有難うございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 ご教示頂いた「伸びは拘束出来ないが、圧縮力で変形させる」 というお考えで、一つ自分なりに仮定してみました。 以下に書いてみたいと思います。 「仮定」 現状のしまりばめ公差H7とr6は常温での組立時を考慮しています。 ここから温度が上昇した時は、 被圧入側AC4C-T6の熱膨張率がFC200より大きいので、 締め代が緩む方向になり、応力は常温時より下がります。 逆に温度が下がる場合は、締め代がきつくなる方向ですが、 耐力差によって、AC4C-T6がFC200を押し切れずに 塑性変形を起こしているのでは? 依って、割れも発生していない。 以上が仮定です。 ご指摘頂ければ幸いです。