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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内径と外径にあるミゾの同芯度 一般交差)

内径と外径のミゾの同芯度とは?正しい同芯度の範囲を知りたい

このQ&Aのポイント
  • 内径φ63H7交差と外径の16幅+0.03~+0.08のフライスミゾがある製品の同芯度が0.089ずれていると不良とされています。しかし、図面には一般交差の表記がなく、同芯度の要件が明確ではありません。正しい同芯度の範囲を知るためにはどのような基準を使えばよいのでしょうか?
  • 内径と外径にあるミゾの同芯度について、製品の要件とのずれが問題となりました。お客さまは、通例として0.04~0.05以内に収まっていることが望ましいと述べています。しかし、一般交差の表記が存在しないため、正しい同芯度の基準を知る必要があります。同芯度の範囲について知りたい場合、どのような情報を参考にすればよいでしょうか?
  • 内径φ63H7交差と外径の16幅+0.03~+0.08のフライスミゾがある製品の同芯度が0.089ずれているため、お客さまから不良品と指摘されました。お客さまの通例では、同芯度は0.04~0.05以内に収まることが求められています。しかし、一般交差の表記が存在しないため、正しい同芯度の範囲を知る必要があります。同芯度の基準を確認する際にはどのような情報を参考にすればよいでしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

図面には適用する公差の規格は明示されていないのでしょうか? 明示が無い場合、普通はJISに拠るという判断がなされる訳ですが、 JIS B 0419には、平面度・真直度を除いて、0.1未満の数字は出て来ませんので、 仮に暗黙に「JIS B 0419-H」であったとしても、 その部位の幾何公差を明示しなかったのは客先の不備でしょう。 契約書から何から全部紐解いてどこにもそういった数字が謳われていないとしたら、 製品の不採用(納入拒否)の理由にはできず、法的には買取の義務が発生する事になるんじゃないでしょうか。 (客先が社内で製品の処分をどうするかは客先の勝手ですが) 本来的には客先サイドの正しい対処は 全量買い取った上で、 ・改良版を改めて発注 ・修正作業を改めて発注 の、いずれかじゃないかと思いますが。 まあ、大手の場合にはJISとは別に専用規格を制定している場合もありますが、 それとて、どこかしらで明示されてなければ話になりません。 いくら「うちではこうなんだよね」なんて言っても「書いてないし聞いてないし」ですよw 弁護士に相談してもいいくらいです。

noname#230358
質問者

お礼

おっしゃるとおり、今回は図面に記載がなかったので 弊社では一般交差はこれくらいだろうという推測で 話しをしていたわけですが、 お客さまの通例では、精度のあるところに関しては、 精度を出すのいう見解だったので、 推測と通例をどう捉えるかというのが今回の案件では焦点に なりました。 結論から言うとそのような通例のあるお客さまに対しては、 今後はそのように対処をするという事でまとまりましたが、 自分の見解が正しかったのかどうか知るうえでは、 非常に参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

普通公差 JIS B 0405:1991/JIS B 0419:1991 を確認してみてください。 後は、交渉力で。

参考URL:
http://www.nbk1560.com/technical/pdf/696.pdf
noname#230358
質問者

お礼

参考の抜粋ありがとうございます。 似たものは入手できたのですが、こちらのほうが見やすくていいですね。 ここに表記がないので、どうしたものかと悩んでおりました。 これからは現場にこの表を配布させてもらいます。 その他の交渉等に関しては、もう片方の御礼を見て下さい。

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