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省エネのためにブレーカーを落とすことは良くないのか?
- 一部ブレーカーを落として帰社することは、省エネの方法の一つとして行われていますが、クーラーの修理の際にブレーカーを落とすことで故障する可能性があると言われています。
- また、週末や長期使用しない場合でもブレーカーを落とさない方が良いとされています。
- 他の工場では何年も同様の方法を取っていますが、故障は起きていないようです。
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>クーラーの修理の際にブレーカーを落とすから故障する。 会社のクーラは元電源(ブレーカ)を落とすなと表示し、落とさないように しています。 また、町内の自冶会館のクーラー(10年位使用)がよく壊れ、その時冷房と暖房に切り替えるための4方弁が動かなくなっていて、その都度交換して貰いました。 しかし、1年間で3回も同じ原因で故障し、結局、新品と交換しました。 自冶会館のクーラはコインタイマーで時間がくると、電源を切るようにしていたのが、故障を早めていたようです。 修理業者の話によると、ブレーカーを落とすと冷媒が液化し、この状態で運転すると、コンプレッサーに液化した冷媒が直接吸い込まれ、過負荷になって 良くないので、予熱して常にガス状にしていると言っていました。 また、液化状態になると、起動時にコンプレッサーが空運転となって摺動部の潤滑が悪くなって磨耗し、この破片が4方弁の摺動に詰まって故障すると思われます。 >他の工場は何年も同様にしていますが、故障は起きてません 多分、故障したのは10年位前の製品と思います。最近のものは起動時に冷媒を素早くガス化するための、ヒータ当が入っていて問題なく動いていると思います。 いずれにしても、メーカーは使い方によって故障しないように考えておくべきと思います。
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最近のマイコン付きの機器では電源オフの状態でも色々な作業をしてるものがあります。人に危害を及ぼす可能性の無い産業用機器では主電源スイッチも無くコンセントの抜き差しが行われるが決して好ましくない。それを前提に作るメーカーも責任の一端があるが。少なくともタイマー機能のある機器では抜くべきではないと思う。 よく槍玉にあげられる待機電力だって世界中の機器メーカー、ICメーカーが日夜μワットのオーダーの努力をしてるのに古いブラウン管テレビのイメージはいい加減捨てて欲しい。 大体電気は高圧送電網、低圧配電でのロスがどれほど大きいか。 誤字訂正 人に危害を及ぼす可能性の無い産業用機器では主電源スイッチ ↑高い ↑以外では
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有難う御座いました。
OFF時でなく、ON時の突入電流で内部素子が劣化する可能性はあると思います。故障部品は何でしょう?
お礼
確認していなかったのですが、エアコンを動かしても室外機は全く動いていなかったようです。 電気系統を変えてもらいました。 有難う御座いました。
エアコンの待機電力削減の注意点 http://saijiki.sakura.ne.jp/denki1/taikidenryoku.html シーズンオフ時期などに、節約のためエアコンに長期間通電しなかった場合、コンセントを 差し込んですぐに運転開始すると、室外機のコンプレッサーを傷める原因 になる (具体的な理由説明も) ってのはありましたが、どれくらい効くのか? 2.4W 程度の節約。元来消費電力大きめだから率としてはしれている。なので如何にご時世とはいえ、真偽は別にしてあまりやりたくない。
お礼
有難う御座いました。
クーラーをOFFにしないでブレーカーを落としたのでは?
お礼
有難う御座いました。 複数使用する為に、正確には分かりませんが、長期休み前などは 確認してからブレーカーを落とすようにします。
補足
クーラーはオフになっている事を確認して帰社しているので、大丈夫だと 思います。
お礼
kazu jさんの経験談、非常に参考になりました。 長期休み以外は、ブレーカーを落とさないようにします。