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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:認定作業)
製造業における検査員の認定方法について
このQ&Aのポイント
- 製造業に携わる方々に質問です。検査員の認定方法はどのように行われていますか?弊社では勤続年数とテストの結果に基づいてA/B/Cランクで評価し、A/Bランクは検査員として業務に就かせています。
- 新規製品の検査方法が特殊でユーザーからの要望があります。試作段階で選抜した検査員にユーザーからの教育を受けさせ、教育記録を認定基準とする方法を考えています。皆さんのご意見をお聞かせください。
- 製造業における検査員の認定方法についてアドバイスが欲しいです。新製品の検査方法が特殊で、ユーザーからの要望があります。試作段階で検査員を選抜し、ユーザーからの教育を受けさせる方法を考えていますが、他に良い方法があれば教えてください。
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noname#230359
回答No.1
教育記録に基づいて認定する考え方は間違っていないと思います。 とはいうものの、貴殿が、ただ一回の教育を受けさせただけでは、有効性が 疑われるとお思いなのであれば、教育の有効性を判定する関門を設けた方が 良さそうに思います。 一つの例ですが、教育の最後に、理解度を試す試験を行うようなことで判定 を行う方法もあります。 理解度を試す試験は、「定量的、客観的に判定」と言われると辛いところが あります。 とはいうものの、想像力で設定したものであっても止むを得ませんが、 試験のような歯止めを設定することは、ISO上は説得力があるものと思い ます。 ただし、それが絶対というのではなく、不具合が発見されれば、「是正」を 行っていくことがISOの考え方と思います。
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noname#230359
回答No.2
「特殊な検査方法」との事で、 回答(1)さんとやり取りからすると、 ISO9001で言う「妥当性確認の必要な工程」ということになる気がしますが、 であれば、 認定、能力(力量)評価に加えて、妥当性確認を実施するということになりませんか。
補足
弊社の規定では、年に1回力量を確認して見直す事になって いるので基本的な検査業務の部分は、規定通りにテストを 行ったりして確認してます。 新規品もそうしたいところですが、弊社で最終製品となる わけではなく、次工程にながれて若干形を変えて最終製品 となるものですので、検査したものを定量的、客観的に判定 する術がないのです。