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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A1070-F材とA1070-H112材との違い…)
A1070-F材とA1070-H112材との違いについて
このQ&Aのポイント
- F材にて発注する場合、結果的にH112材として入ってくるようです。
- JISH4080では1070材の質別でFはなく、H112のみです。
- JISH0001によるとFは製造のまま、H112は熱間加工上がりのもので積極的な加工硬化を加えないものとなっております。市況性を考慮して、F材とH112材とは同じもの、すなわちF材はH112材と読み替えるかについて妥当か否ご教示ください。
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noname#230359
回答No.1
メーカーは違うと言うのでしょうねぇ JISH0001 アルミニウム,マグネシウム及びそれらの合金-質別記号 少し表現が違うが、H112とは http://www.zerocut-watanabe.co.jp/contents/handbook/hand015.html Fには無い<機械的性質の保証>があることは大きい。 しかし、その中身たるや 引張強さ(N/?2) 耐力 伸び(%) H112 >55 >15 - 板 O 70 30 43 〃 H18 130 125 6 http://metal.matdb.jp/JAA-DB/AL01S1100.cfm Oより低い保証をしてもらっても。。。 この材料に機械的特性、強さを求めることは殆ど無いはずが、必要があるのなら別途指定すべきと思います。
お礼
お忙しい折、大変ありがとうございました。 基本はA1070-FとA1070-H112の違いが分かって、設計に反映することが重要と考えております。どうも、その点があいまいで図面に材料指定していることが 問題のようです。製作側からも設計サイドに働き掛けを行っていきます。 ご回答を考慮して、方向性を検討いたします。 ありがとうございました。