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セクハラ?昔の写真の回覧
噂好きの男(上司)が同じフロアにいます。普段はネタを与えるような発言(恋愛感などプライベート)は一切しないようにして防衛しているのですが、先日退職する女性がいたためみんなで写真を撮りました。 彼はよく仕事中に昔の写真が出てきたといって数年前の写真をみんなに見せ回っています。特に女の人の数年前は体型や髪型もかなり変わっており、**みたいなど悪意のある発言をしています。こんな彼に写真を保管されているかと思うと腹が立ちます。 もし回覧や悪意のある中傷を受けたとき訴えることは出来ますか? 日頃から仕事中に感情的に怒鳴られたり子供のいない女は馬鹿など時代錯誤な発言が多く、社会的な制裁を受けさせたいのでそれに備えるためにどんなことをすればよいかも教えてください。
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個人的に変なことを画策すると、場合によると逆に名誉毀損で訴えられることもあります。 どのような会社か分かりませんが、社内の規定にしたがって対処されることを薦めます。
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- businesslawyer
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皆で撮ったような全体写真や、スナップ写真等のようなものを、昔懐かしいと言う意味で、昔の自分の写真を皆に見せるという事はままあることであり、そこにたまたま現在の同僚の女性の昔の姿が写っていても、必ずしも見せる事が悪い事にはならないと思われます。要するに、昔の醜い(?失礼)姿を見られたくないというプライバシーに関する「人権」と、昔が懐かしいから皆に写真を見せたいという自由に関する「人権」との争いでしょうが、結論はその個々の事例にもよると思われます。ただ、写真とは関係なく、「デブ」「ブス」「子供のいない女は馬鹿」等という発言は、明らかに女性を蔑視したものであり、「侮辱罪」や「名誉毀損罪」の対象となり、当然セクハラの対象ともなると思われます。ただ、セクハラの場合は、発言の内容にもよりますが、発言した相手が「上司」の場合にはセクハラ成立の方向、「同僚や部下」の場合には不成立の方向になると言われています。なぜなら、「上司」には、通常いいたいことはなかなか言えないことが多いですが、「同僚や部下」にはそのような事は無いと考えられるからです。
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