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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コーティング)

水溶液で切削する場合、TiAlNコーティングとTiCNコーティング、どちらが適してる?

このQ&Aのポイント
  • コーティングにおいて、水溶液で切削する場合にはTiAlNコーティングが適しています。
  • 材料によってコーティングを替えたりすることもあります。
  • 質問者は、具体的な材料については言及していません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(2)です。補足情報拝見いたしました。 現在、超硬エンドミルのコーティングの主流はTiAlNですが、 S45Cの加工であれば、TiCNでもどちらでも大きな性能差は 無いと考えます。 強いて言えば、TiCNは一般的に摩擦係数が小さいと言われて いますので、仕上げ加工では特に効果を発揮するかもしれま せん。 再研磨・再コーティングを含めた価格も選択理由のひとつに なるでしょう。 問題は、水溶性切削液の使用。 工具寿命向上の観点から言えば、S45Cの加工(特に荒加工)では、 水溶性切削液は使用しないほうが望ましいです。 可能ならば代わりにエアブローを行なって、切屑の噛み込みを 防止して下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ご質問が漠然とし過ぎて回答が困難です。 ・工具材質  超硬,ハイス ・対象工具  ターニング用インサート(チップ)        刃先交換式カッター/エンドミル/ドリル,        ソリッドエンドミル/ソリッドドリル ・ワーク材質 などをご提示下さい。 コーティング種類、超硬合金母材材種など、ワーク材質によって 使い分けた方が、工具寿命と加工能率向上の観点から望ましいです。 また、水溶性切削液を使用しないほうが工具寿命が向上する場合も 沢山あります。

noname#230358
質問者

補足

ご指示ありがとうごいざいます。 材料は、s45cです。 超硬エンドミルを使用したときの、 荒引きと、仕上げにおいての加工に迷っています。 よろしくお願いします

noname#230359
noname#230359
回答No.1

刃物の母材との相性は 超硬----TiAlN ハイス系----が一般的みたいですね。 単に同一母材においてコーティングの特性のみに評価をすると 耐熱温度(酸化温度)の違いで TiCN は冷やしてやる方が良い考える。 コーティングは刃物メーカーの違いが出やすい所でもある 同じコーティングでもメーカーによりデータが違う。 単層なのか多層なのか、複合のコーティングなのか 一般部品でコーティングされる事も多いが 当初の期待が裏切られた経験を持つ人も多い(私もその一人) 処理のやり方も含め、この分野も奥が深いと思う。 当初の選定には知識も必要だが、最終的には自分で使って評価しましょう。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/Cmaj/aboutme/engineer/index2.htm http://www.e-ocs.com/service/grid/index.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 いろいろ奥が深いですね。 たくさんの工具を利用してがんばってみます。

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