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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:騒音測定、振動)

騒音測定と振動についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 製品の騒音測定について社内にノウハウがなく、測定値の確かさが分からない。測定の度に異なる値を示し、平均は約40dBで標準偏差は0.8。どのように採取すれば良いか、そして改善対策の効果をどう見えるかについても疑問がある。
  • 騒音測定には何度かの平均値を用いるべきか、またはチャンピオンデータを取るべきか迷っている。また、改善対策を行う際にバラツキがあるため、どれくらい改善したかが分からない。
  • 騒音と筺体の振動の関連性について疑問がある。騒音ピークと振動ピークは一致しているが、他の部分では騒音が低いのに振動が高い現象が起きている。この関係を理解することが難しい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

>>改善対策をするにしても、バラツクので、どのくらい改善したかが見えないです。 >>なんか、複雑で全然分かりません。 音も振動も波なので 共振やら反射・屈折・回折・干渉 などが複雑に絡むので  複雑になるものです 基礎は覚えておきましょう http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/index.shtml ↑ 対策も上記を元に行うと なんだか効果があったのかなかったのかわからないってことはなくなると思います データの見方は多角的に見るべきです チャンピオンデータも シグマも大切です たとえばチャンピオンデータを抑えれば 遠くでは騒音がもんだいにならなくなった なども考えられます

noname#230358
質問者

お礼

音も振動も波なので 共振やら反射・屈折・回折・干渉 などが複雑に絡むので  複雑になるものです 基礎は覚えておきましょう http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/index.shtml ↑ 完全に忘れていました。 勉強とはこういった事例で活かされるのですね。 実感しました。 データの解析は横着せずに捉えます。 どのような評価の仕方が適切か合わせて考えます。 参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

>平均が40dB程度 かなり静粛なターゲットで、回答(1)さんが適切に答えられている通り、無響室での測定が必須と思います。 デシベルなので、標準偏差を取るなんて違和感あったが、JISでもそうしてるようです。 JIS検索を利用して規格名称<騒音>で調べると45件、個別製品名でのものは意外に少ない。一般的な測定方法を定めた   Z8732 ・・・騒音源の音響パワー測定方法-無響室及び・・・ が概念的にも詳しく解説してます。測定精度についても記述有り。 >いくつか取ってチャンピオンデータを用いますか? 規格に無ければ、常識的には最悪値での表示かと

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

騒音、振動とか行政がうるさくなってきたときの話しです。 市役所の関係者が当時在籍の会社(プレス加工)へ騒音測定器、振動測定器持参できて、騒音、振動を測定して帰りました。 市役所等行政機関を有効に活用したら如何でしょうか。 騒音、振動等の判定をするのは行政ですので。 このときの面白い話し。 当時の会社の振動より、隣(3mぐらい?)の会社から発生してくる振動のほうが大きかったです。 ところが菓子類の梱包用紙の加工機械でしたので、振動規制の対象機械に含まれていませんでした。市役所の職員が「困ったもんだ」という顔で帰りました。 宜しく。 その当時在籍していた会社は神奈川県にありました。行政(市役所)から、その当時の国家資格、公害防止管理者(騒音、振動)の資格を取らないと会社の操業は駄目よといわれ、約2ヶ月、帰宅後飲みたいビールを控え、必死で勉強し、横浜まで行き、なんとか2資格をとりましたよ。 資格取得後は市役所の職員は来なかったように記憶してます。 御社の所在地はわかりませんが、騒音、振動の対象機械を所持していれば、資格取得者がいないと按配わるいのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

資格があるのですね。 測定対象が設備ではなく、製品の部品レベルなので たぶん、行政よりも顧客との仕様に関わりが大きいと思います。 全然、知らなかった話ですので 資格取得者については、私が知らないだけかもしれません。 そこは先輩に聞いてみます。 具体例までありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私も専門家ではありませんので、不適切な部分があるかもしれませんが・・ 製品が出す騒音は、常に一定なものではなく、時々刻々変化していると 捉えたほうがいいと思います。したがって、複数回測定して、平均をとる ことが望ましいと考えます。 なお、環境条件によって測定値がバラツクこともありますから、環境条件 を一定にすることも大切です。 最も望ましいのは、無響室で測ることです。無響室が使えない場合は、外 来騒音が少ない(=遮音のよい)部屋とします。壁・床・天井などからは ねかえって来る音と製品が発する騒音とが干渉して測定値が変化する場合 がありますので、部屋のどの位置に製品をおいて測定するかで測定値が 変化する可能性があります。置く場所一定化すること、反射の大きい壁 などに吸音材を配置するなどで改善できる可能性があります。 製品が出す振動が、床を伝わって騒音計(マイクロホン)に直接伝わらない ように、クッションを介して置くこと、騒音計を取り付けるスタンドにも クッションをかませるなどが効くこともあります。 ご質問のとおり、騒音計の指示値のみを頼りに、騒音低減対策を施すのは 因果関係が明確に読み取れずに苦労が多いと思います。 もう少し因果関係をわかりやすくする方法として、騒音のスペクトル分析 があります。専用の測定器は高価ですが、パソコンにスペクトル分析の ソフトをインストールすれば、ごく安価に周波数解析ができます。 フリーソフトがあります。以下のURL参照してください。 百聞は一見にしかずという諺のとおり、専門家が測定する様子を傍につい て見る機会があれば得るところが多いでしょう。県の工業試験所などで 受託試験をおこなってくれますので、測定の際に立会いをすることで 知見を広げることができると思います。

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/ws/ws.html http://www.hochokiki-benkyokai.net/0218.htm
noname#230358
質問者

お礼

無響室ですか。 部屋の条件、環境条件とあまり安易な測定をするのは 真値を取り違える危険がありそうですね。 スペクトル分析のソフトありがとうございます。 すぐに実施してみます。 想像するに、これで騒音源の周波数が分かって 何が根源か分かるって事なんですよね? アドバイスまでありがとうございます。

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