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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:板金加工品の手直し)
板金加工品の手直し方法をご教示ください
このQ&Aのポイント
- 板金構造の製品に追加工の穴を加えたい場合、手の届かない深い部分でも加工できる方法はあるのでしょうか?
- 具体的には、SPHCの板金部品に直径13mmの穴を加工したいと考えています。長いものの先端にドリルを取り付けて加工する方法はありますか?
- 板金加工の専門知識をお持ちの方に、アドバイスやアイデアをいただけると幸いです。
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noname#230359
回答No.1
シャフトのような長いものの先端にドリルを取付ければ穴明け加工はできると 思います。課題は、センターをどうやって所定の位置に決めるかと思いま す。深い部分の幅に合わせたガイドを作って、センターポンチを打てば、 ある程度の位置決めはできそうにも思います。小穴をあけてから、φ13 に拡大すればよさそうに思います。 また、切り子の処理が問題になる可能性もあると思います。これは、製品 構造が不明なので、問題になるかならないか、どのような対処法があるか 見当がつきません。 シャフトのような長いものの先端にドリルを取付ける方法は条件次第で多様に あるでしょう。深い部分の幅(スキマ)がある程度あれば、シャフトの先端 にドリルチャックを取り付けてもよさそうに思います。 発想を変えて、板金製品の裏側から加工することはできませんか?
お礼
アドバイス有難うございます。 φ12のロッド棒が製品の上下に貫通し、今回の手直しは、途中の補強部品のばか穴をあけ忘れたためのものです。 製品は袋状になっており、悪いことに塗装も完了しているため、他の箇所に穴をあけてφ13の加工後、その穴を埋めることもできません。 頼みの綱は、製品の上下端に開いているφ13の穴を利用し、追加工できるかどうかです。 一度、シャフトを使いトライしてみようと思います。