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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削油タンクへの切り屑流出)

切削油タンクへの切り屑流出

このQ&Aのポイント
  • 私の問題は、切削油タンクへの切り屑流出です。
  • 私は森精機 NL2500SYを使用しており、大口の注文により24時間稼働しています。
  • 切削油タンクのフィルターに切り屑が引っかかってしまい、加工部分への切削油供給が滞ってしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

弊社でも同じ様なことがあった為、チップコンベアーがバケットから折り返した下の部分にブラシを付けました。 ブラシがアルミのキリコを払って、クーラントタンクへの侵入を防いでくれます。 但し、着脱式にしておかないと、鋼材を加工した時にキリコでブラシがやられますのでご注意を。 ブラシには詳しくないので参考になるか分かりませんが、イメージとしては、歯ブラシのやわらかめくらいが丁度よかったです。 硬すぎるとコンベアーの段差で止まってしまいますのでご注意下さい。

参考URL:
http://www.senbankakou.com/
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速ブラシ(ほうき)を購入し取り付けてみます。  当たり具合を調整しながら効果確認を行います。    効果がどう出るか楽しみです。  ありがとうございました。

noname#230358
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。  ブラシというのは効果がありそうなので、すぐに試したいのですが、ブラシの毛は「こういう物が良い等」ありましたら、詳しく教えていただけないでしょうか?  よろしくお願いします。

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その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

一般的には、このような場合には、目の洗い物を前に取り付けます。 最初に、SUS鋼線等で編み込んだ金網のような物を取り付け、大きな切粉を捕捉します。 効果は疑問だが大きな切粉が、タイマー設定でかき出せる仕様にしても良いかな。 次に、ストレーナーみたいな物で、中位の切粉を捕捉する。 これも、効果は疑問だがバイブレータのような物で切粉除去できる仕様にする。 最後に、フィルターで捕捉する。 金網やストレーナーがあるので、目詰まり頻度も少なくなります。 また、ガンのシリンダにフィルターをセットするような工夫をし、ある時間が経過すると シリンダが回転し新しいフィルターになり、その間に目詰まりフィルターを交換する 等の仕様にして、マシーンのダウンタイムを削減する手法は如何でしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。  タンク内の切り粉を除去する・意味でのフィルターの追加は今後検討してきたいと思います。  ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

ヒンジタイプのベルトコンベア式で、もし、ベルト上面が水没して いる場合は、コンベアをブロックで少し嵩上げ&クーラント量を少し 減らして、上面をクーラント水面から出すと、貼り付きが少しは 解消できるかもしれません。 改善活動的には、回答(4)さんのブラシ案が優れていると考えます。 24時間稼動で、工具にまで改善は難しいと思いますが... NLのミル軸はとても強力なので、ワークの把握剛性が ソコソコあり加工部位の対応が可能であれば、荒加工 工程に刃先交換式工具(たとえばφ16×2枚刃)を用い て、径(幅)方向の切り込みや送り速度をUPさせて 処理しやすい切りくずを排出させることも一案です。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。  クーラント量を減らして・・・というのは、良いかもしれません。試してみます。 刃物の数が限られており、現在めいっぱいの本数が付いているため、荒取り的な刃物を増やすのは厳しいのですが、やはり切り屑の出し方をもっと上手にコントロールしなくてはいけないようですね。  もっと粗めの加工条件等も検討したいと思います。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

私の会社では大隈の機械を使っていますが、同じくアルミを加工しているために悩まされました。チップコンベアがクーラントタンク内で現れているようなものなので、チップコンベアを間欠運転に改造しました。 ある程度切り屑がたまったところで、半周ほど回転させるようにしたら、大幅に改善されました。例えば、30分休止、2分運転にすれば切り屑もそこそこに固まってくれているので、屑台車へ落ち安くなります。 切り屑の出方で設定を変えればいいようです。 試してみてください。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 弊社のチップコンは加工プログラム内で回転ON・OFFをするタイプで、プログラム内ですでに間欠運転にしておりますが切削油が切れてから回転するような間欠式にして、すでに試しておりますが、それ以前よりは改善されたものの・・・  それでも、24時間稼働となると細かな切り屑がまだまだタンク内に入ってしまうようです。  もっと、切り屑の出し方も加工条件で調整してみようと思います。  ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

タンクの中に油面より低い金網をつけておくのがよいかと。 切り粉が流れてフィルターまで行くのを防げるかと。 その金網についた切り粉をエアーシリンダの先に横棒つけてそれで掻き落とすのがよいかと。 横棒が金網につくようにバネで押さえておくとか。

noname#230358
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。 切り屑除去のフィルターを増やすイメージですね?  「切削油面より低い位置に金網セット」はぜひ試してみます。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

小生はこちらは専門外なのですが・・・ アルミの場合、切削油に浮きますか?沈みますか? 浮く場合・・・タンクに仕切り板を2枚ぐらい入れ、切削油の戻りの部分→タンクの下部を隙間を開けておき→一次セパレート→その先も下を開けておき、切削油の送り出し。 (コンプレッサの手作りの油水分離装置みたいなイメージ) 沈む場合・・・タンクに戻る部分に上の枠を若干沈めた状態でザルのような大きな物を置いておく。そうすれば、とりあえずフィルタ代わりにもなるし、仮に目詰まりしても、切削油だけザルの上から流れるのでは。 完璧に取れなくても、1回/日ぐらいに頻度が少なくなるのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 弊社の設備にはクーラント冷却装置が付いており、ちょうど仕切り板等を着けられそうな部位に冷却装置からの切削油が供給されており、供給される切削油でタンク内の切削油が渦巻いているため難しいかもしれません。  ですが、違う場所に付けることができれば効果がでそうなので、タンクを清掃する際いろいろ試してみたいと思います。  ありがとうございました。

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