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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フォトカプラについている抵抗の意味)

フォトカプラについている抵抗の意味

このQ&Aのポイント
  • フォトカプラについている抵抗の役割は何でしょうか?
  • フォトカプラのダイオード側についている抵抗の意味について解説します。
  • 電源回路のほとんどでフォトカプラと並列に抵抗が入っている理由とは?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

フォトカプラの入力OFF電圧が下がりきれないので 抵抗を入れてフォトカプラが確実にOFF出来る電圧まで下げているのでは? 回路図が出てきましたので、上記の回答は不正解ですね。 ダーリントンからのON/OFFかなと思ってました。 本題ですが、この抵抗は必ず無いといけないのかな? 無くても動作しますよね。 何故必要かは恥ずかしながら分かりません。 分かった! 回答:シャントレギュレータの最小カソード電流を確保するための回路 回答(3)にある TL431のデータシート 12ページにある Iminを PC123の ON/OFFに関係なく確保するのが目的のようです。 ええ勉強したぁ

noname#230358
質問者

お礼

有難うございました。フォトがOFFしているときにも、シャントに電流を流す必要があるのですね。すっきりしました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

(有)富士設計 大曲です 毎度JOさんと同じく ただしR12の定数はフォトカブラの伝達関数の補正の意味もあると考えられます。 全体でNFBになっているので安定動作には定数選定が必要? がんばってください。

noname#230358
質問者

お礼

有難うございました。がんばります。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

毎度JOです。 フォトカプラをスイッチングで使用する場合は、ダイオードの電荷容量を素早く抜いて、高速動作させる為に抵抗器を挿入する事が有りますが、今回はリニア動作ですので速度は関係無さそうです 理由はシャントレギュレターに有る様です、回路図中のTL431がそれです 参照URL http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tl431.pdf カソードの漏れ電流が最大で1μAあります、これが原因でダイオードをOFF出来ないので、 その電流を逃がす為に抵抗器が挿入されていると思われます。

参考URL:
http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tl431.pdf
noname#230358
質問者

お礼

有難うございました。もう少しシャントレギュレーターを勉強します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ダイオードに流れる電流を制限する(所定の設計値に保つ)ためです。 参考URLのフォトカプラを5V電源の駆動回路で駆動したとき、 電流を制限する抵抗がなければ、発光側のフォトダイオードには1A以上 の大電流が流れ、最大定格を遙かに超えて壊れてしまいます。 参考URLに示すデータシート7ページ中段左のIFP-VFP特性のグ ラフを外挿して、5Vかけたときに流れる電流を読みとってください。 早合点してお問い合わせを誤解していました。 直列抵抗ではなく、並列抵抗のことですね。 ご面倒掛けますが、並列抵抗が付いている回路例を具体的に紹介して頂け ないでしょうか。 宜しくお願いします。 駆動回路がオフ状態における漏れ電流を吸収する意味がありそうです。

参考URL:
http://www.semicon.toshiba.co.jp/docs/datasheet/ja/Opto/TLP521-1_TLP521-4_ja_datasheet_071001.pdf
noname#230358
質問者

お礼

有難うございました。

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