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海外での作業チェックリスト|海外での機械運転の基本事項を解説
- 海外での機械運転に初めて挑戦する方へ。海外での作業内容をまとめたチェックリストを作成するための参考情報をご提供します。
- 海外(パキスタン)で機械を動かすための必要な手続きや注意点、組み立てに必要な道具・資材など、海外での作業に必要な基本事項を解説します。
- 海外で機械を持ち込み、現地で組み立てて運転するためのステップバイステップのガイドや教材、参考書籍などの情報をご紹介します。
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簡単ですが、以下のURLを確認下さい。
海外(パキスタン)での電圧、周波数の確認が必要です。 事前に聞いてある 電圧、周波数と現地での確認。 事前に聞いてある、周波数は合っていると思いますが、電圧が数十Vと違うことがあります。 パキスタンは3相4線400V 50Hz かと思います。トランスの二次側 AC200V(日本から持っていくのであれば)きちんと取れると良いのですが、正確に出ない場合にトランスタップを多く設けて対応できるようにしておきましょう。 トランスの二次側のタップをAC180V、190V、200V、210V、220V(三相であれば三相分)のようにしておくとよいと思います。(電圧の違いによりダウントランス 3相4線400V→3相3線200Vが必要になります。) 中国に装置を納入した時にもAC380Vを聞いてはいましたが実際には395Vとあり、一日のうちで一番高いときには400Vをこえる時もありました。 二次側のAC200Vをきちんと押さえてば、AC100V、DC24V,DC5V等の他の電圧も抑える事が出来ます。
お礼
回答ありがとうございます。 電圧、周波数の確認は事前に聞いていましたが、そんなことがあることは知りませんでした。
新規設備立ち上げ試験とかそのまんま流用可能なフォーマットは無いけれど 保守用チェックリストとかを少し工夫すれば流用可能 ↓にそれなりに流用可能なのをリストアップしてみました 日本電機工業会 http://www.jema-net.or.jp/ JEM規格 JEM-TR 121 1996 建設用負荷設備機器点検保守のチェックリスト JEM-TR 128 2010 配電盤・制御盤の保守・点検指針 JEM 1430 2008 原子力発電所用ディーゼル発電設備の試験方法 JEM 1484 2003 地熱発電プラント-受渡試験方法 日本配電制御システム工業会 http://www.jsia.or.jp/kikaku/jsia_g.html JSIA 113 2010年 キャビネット形動力制御盤 JIS検索 http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html JISB6201 工作機械-運転試験方法及び剛性試験方法通則 JISB9704-1 機械類の安全性―電気的検知保護設備―第1部:一般要求事項及び試験 http://www.jmtba.or.jp/ MAS規格 国土交通省 http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun_touitukijyun_hyoujyun_siyousyo_s.htm 公共建築工事標準仕様書
お礼
回答ありがとうございます。 早速見させていただきたいと思います。
海外でも日本でもやることの基本動作は同じ筈です。 ただし、様々な条件が日本より悪い可能性がある。 作業のワンステップ毎に、その作業はなんのために行うか(目的)を 再確認して、条件が悪かったらどのような応用動作が必要であるかを 書き出してみては如何でしょうか。 作業の流れにおいて、本来は点検すべきことを、条件がいい場合は 省略していることがあると思います。このようなことを拾い出して 明確にしておくことが必要でしょう。 ところで、「機械を動かす」内容をもう少し具体的に示すことは できませんか。具体的に問えば、具体的な答えが返って来る可能性を 高くすることができると思います。 例えば、 ・日本から持ち込んだ部品を現地で組み立てて運転できる状態に立ち上げる ・現地にあるプラントの中に、御社の機械を組み込んで、運転できる状態に 立ち上げる(ハードウェア、ソフトウェアともに関係しそうな内容) ・単体で運転できる機械を現地に持ち込んで、電気、エアなどを接続して 運転確認する ・既に現地で運転している機械の点検調整 などなど
お礼
回答ありがとうございます。 具体的には、日本から持ち込んだ機械を現地で組み立てて運転できる状態に立ち上げる事です。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます