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皿ねじでsus板金を止める方法と板金の必要厚みについて
- sus板金にM2の皿ねじで止めることは難しいです。板金には厚みが必要で、無理だと言わざるを得ませんが、ご希望の厚みについてアドバイスします。
- sus板金を止めるためには、必要な厚みがあります。ご希望の厚みに近づけるためのアドバイスをお伝えします。
- sus板金にM2の皿ねじで止めることは困難です。板金の厚みについてご希望があれば、アドバイスいたします。
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無理でしょう・・・・ 頭が沈むよう公差厳しく製作しても、斜め45°にクサビを入れることになるから、板を抑えると同時に径方向に押拡げる力にもなる。これがネジの周囲を浮かしてしまう。t0.3では非常に目立ちそう。 板と部材とが同時に皿に当たるよう更に公差厳しくすれば上記現象はマシになるが、バラツクと締まらないことになる。 感覚的にはt0.7以上は必要。そもそも皿ねじは複数間のピッチの融通が利かず、薄板では浮きが出がちで極力使いたくない。 超低頭では M2で 0.3というのがあるので、板とその下の部材を頭の径+αだけ沈める方策でしょうか 回答(2)を見ての思いつき >締め付けでt0.3を変形させて締め付ける これをやると周囲の浮上がりが、より酷くなる。 なので、予め板にその窪みを成形してやる。 プレスでの浅い絞り。周囲を押さえて成形するので板の平面度を損なうことは殆ど無い。タレパンでも可能。 複数間のピッチ誤差が生じるとやはり酷いことになる。超低頭とそれを沈める平ザグリでは誤差を吸収できることが少しマシだとは思う。
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皿ネジの使いにくい薄板で皿ネジを使う為には成型金型が必要です。 成型 カウンターシンク で検索してみてください。 当然ながら相手側の板はカウンターシンクの底当たり逃げの皿モミ加工が必要となります。
案 ───────────────── t0.3 ─\ /───── \\ // \\ // \│ │/ │ │ │ │ 母材 │ │ ───────────────── t0.3 ザグルのではなく 母材に ザグリを入れておく 締め付けでt0.3を変形させて締め付ける >>これをやると周囲の浮上がりが、より酷くなる。 まあ、浮きそうだけどね t0.3なので 微妙に変形できる かな と思って 絞らなかった この方式だと tは薄いほうが よく ← 変形しやすく ねじも大きいほう が 座面は広くなり 曲げやすい 軸力も増えてウマー だと思う