- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半ねじのねじ山を延長する方法)
半ねじのねじ山を延長する方法
このQ&Aのポイント
- CFRP部品の組み立てにボルトを使用する際、ねじ山の無いスレッド部を使用する必要があります。市販の半ねじを購入し、必要に応じてねじ山をたてることを考えています。
- 板厚がまちまちなため、数種類の板厚に対応するためには10種類程度のねじ山加工が必要です。加工業者に依頼するか、社内での加工を検討しています。
- 卓上旋盤などの簡易的なものはこの加工には適さない可能性があります。M20ボルトの全長の調整も検討しています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
ダイスでネジを切り直すのは、本数が多いと大変ですね。どうにかならない? 半ネジを使用する意味は何となく判るのですが、市販のボルトを使用して 部材の板厚内のネジ部には、樹脂製(POMとか)のカラー(リング状)を 挿入するのは如何なのでしょうか?それなら遥かに容易だと思うが・・・ http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch04/ch04_03.html ↑のサイトは結構面白くて勉強になるかも知れません。 引張にしてもせん断にしてもネジの有効径断面積が重要と思う。最後に、 THREADってSCREWのねじ山部分に限ってスレッドというんでしょうかねぇ
お礼
skytec様 ご回答ありがとうございました。 そうですね。全ねじを使って板厚内はカラーで面圧を受け持つようにすればいいのでしょうね。 ねじ山で剪断荷重を受け持つのと、スレッド部で受け持つのはボルトの破壊強度に影響するのですかね・・・? 調べてみます。ありがとうございました。 サイトのご紹介ありがとうございました。 計算方法も分かりやすく説明してありますね。 ただ、色々と調べていて分かったのですが、金属同士ではなく、複合材(CFRPなど)の場合は、素材の面圧強度が金属に比べると低いため、ベアリング破壊を起こしやすいようです。 まずは穴あけの精度を確保しないといけないようです・・。