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複数ワーク取り付け加工のワーク座標の使用について
- 複数ワーク取り付け加工のワーク座標について質問します。
- 質問内容は、2つのワーク座標を使用して2つのワークを加工する方法についてです。
- 具体的な指令の方法についても教えてください。
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ワーク座標系を使用する他に G52でも出来ますね。 O100(MAIN) G90X0Y0 G43H1Z50. M03S2800 G81R2.Z-34.F500L0 G54 M98P101 G52 X-100. M98P101 G52 X-200. M98P101 G80Z50. G91G28Z0 G52 X0 G00X0Y0 M30 O101(SUB) G99X0Y0 G98X-100.Y0 M99 とこれなら座標系の少ない機械でも幾つでも取れます。 Lは固定サイクルやサブプロの繰り返し数ですが L0はその場所では動作せずサブプロ等の最初の座標から動作をしてくれるので サブプロ使用する時には使用した方が良いでしょう。 最近のファナックは固定サイクルはKに変更になりましたので どちらが使用できるか確認してから使用した方が良いと思います。 回答2の方 引用させて頂きました。
ちなみにL0が使用可能であれば 例えば、穴加工→面取り→タップ加工も固定サイクルの数値を 変えるだけで同じプログラムでいけますよ。 変数を使えばもっとスマートなプログラムになります。 O100(MAIN) G90X0Y0 G43H1Z50. M03S2800 G81R2.Z-34.F500L0 G54 M98P101 G55 M98P101 G80Z50. G91G00G28X0Y0Z0 M30 O101(SUB) G99X0Y0 G98X-100.Y0 M99
お礼
回答ありがとうございます!Lとは繰り返し回数のことですか?繰り返し回数なら1になると思っていたのですが違うのですか?
もちろん加工できますが、それならG54やG55など座標系を入れない サブプロを確実に製作してメインで座標系を入れるプログラムでよろしいのでは? O100(MAIN) G90X0Y0 G43H1Z50. M03S2800 G54 M98P101 G55 M98P101 G91G00G28X0Y0Z0 M30 O101(SUB) G99G81R2.Z-34.F500 X-100. G80Z50. M99
お礼
確かにその方法なら複数の加工も楽にプログラム作成できますね! 参考になります!回答ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます。ローカル座標を使用するということですね! でもこの場合材料のピッチが分かっていて位置決めのアテが必要ですよね。 私の使うマシンはセンサーによる芯だしです。 ちなみに私のマシンはLではなくKですね。ありがとうございました!