- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2-アミノエタノールの電離度について)
2-アミノエタノールの電離度について
このQ&Aのポイント
- 2-アミノエタノールの電離度について知りたい方へ
- 2-アミノエタノール溶液の電流の流れが悪い場合、混合溶液を作成し試験を試みることが考えられます
- 2-アミノエタノールの電離度が分からないと、配合比が決まりません
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
苛性ソーダは強塩基のため一般的な水溶液の濃度範囲では完全解離します。 一方、2-アミノエタノールは酸解離定数pKa=9.5と記載されていました。塩基解離定数ではpKb=4.5になると思います。 すなわち、2-アミノエタノールの解離度は苛性ソーダに比べて無視してよい程度と考えられます。 むしろエッチングの目的、どの程度エッチングするかに注意を払った方がよいのではないでしょうか。 電解質に2-アミノエタノールや苛性ソーダを選んだ理由なども明確にする必要があります。 また、配合量についてはモル濃度を基準にしてはどうでしょうか?
noname#230359
回答No.1
苛性ソーダと2-アミノエタノールでは電離度が桁外れに違うはずなので、混合溶液にするとほぼ苛性ソーダの添加量に依存して電流が流れると思いますよ。 2-アミノエタノールのみで試験を行なったときの溶液に、少しずつ苛性ソーダを加えていって、好適な条件を探していってみてはどうでしょうか?
お礼
ご回答、ありがとうございます。 苛性ソーダ律速で試験を行います。 ただ、報告書を作成し、上を説得するのに、どうしても数値DATAが必要なのです。 なぜ、苛性ソーダを使用したのか? なぜ、その濃度なのか? 苛性ソーダの電離度は? 2-アミノエタノールの電離度は? と、質問されますので。 その条件に至った考え方と経緯を色々と聞いてきますもので。 結果、上手くいけばいいじゃん!って思うのですが、上は、「ロジックに進めなさい!」と常に言ってきますので。 説得するのに、どうしても数値が欲しいのです。 もし、ご存じでしたら、教えてください。