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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内圧のかかる円筒リングの拘束について)
内圧のかかる円筒リングの拘束について
このQ&Aのポイント
- 拘束点に生じる半径方向の反力が4点拘束の場合の方が大きく出ました。
- 拘束点が少ない方が反力が大きくなると思っていたのですが、この件に関してご教示願いませんか?
- 円筒リングのモデル化について不備がある場合はアドバイスをお願いします。
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noname#230359
回答No.1
拘束モデルを作成されましたでしょうか? もし拘束モデルを作成しないで 線拘束(円筒が立脚しているとして、円筒内面に縦の線拘束)で解析を行うと おかしな結果になると予想します。 3線拘束の場合、円筒の変形(外側へのふくらみ)・・・大 4線拘束の場合、円筒の変形(外側へのふくらみ)・・・小 変形に費やされるエネルギーが3線拘束が大きいため、結果として拘束部の 反力が少なくなることは充分予想されます。 しかしこの構図は非現実的です。拘束をどのようにして実施しますか? 夢物語です。 円筒内部に拘束するリブなどをモデリングして解析してください。結果は 多分、内部拘束体(リブなど)で力を受け、結果3拘束より4拘束のほうが 反力が少なくなるはずです。力をリブなどで受けてリブの変形に費やされる と考えてください。 いかがでしょうか? この類の解析ミスは結構見られます。例えば四角い平板の4隅を拘束して 4隅の拘束モデル(チャンネルなど)をモデル化しないで解析しても似た ような結果になります。チャンネルの変形に費やされたエネルギーがある 筈で結果変形量は抽象的な板裏の面拘束モデルよりは少なくなるはずなの です。 間違えました。 >結果変形量は抽象的な板裏の面拘束モデルよりは少なくなるはずなの です。 結果拘束部応力は抽象的な板裏の面拘束モデルよりは少なくなるはずなの です。が正しい。