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ボール盤の修理とアフターサービスについて
- 吉田鉄工所の直立ボール盤を長年使用しており、自動送りがかかりにくくなってきた。アフターサービスを請け負っている会社はないか問い合わせたが、かつての販売元は存在しないとのこと。
- ボール盤の修理を行いたいが、アフターサービスは現在請け負っている会社が存在しない。修理業者や代替機を提供してくれる会社を探している。
- ボール盤の使用に支障が出るほど自動送りがかかりにくくなってきた。アフターサービスを提供している会社を探しており、修理や代替機の提供が可能な業者を教えてほしい。
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森精機は吉田鉄工所を吸収しましたので、一時期直立とラジアルボール盤を製作していました 以前は各営業所にボール盤の修理要領書が保管されていましたので、営業所に連絡すれば入手可能と思います ボール盤修理の専任者は退職して居ないかもしれませんが、構造の分かっているサービスマンはいますので、一度近くの営業所に問い合わせさせてはどうでしょうか (元、森のサービスマンでした)
当社にも吉田のポール盤がありますが、森精機が吸収したとは 知りませんでした。パーツを販売してくれるとは有り難いですね。 回答(3)さんのおっしゃられる通り、メーカのサービスエンジニア の出張費が高いので、設備技術の担当者がパーツリストと睨めっこ して、部品交換で済むような修理はできるかぎり自社で賄ってい ます。
MCやNC、ワイヤーカットなどは製造メーカーがなくなってしまうと かなり厳しいようにおもいますが、今回の機械はラジアルですよね。 町の機械修理屋はご存知ありませんか? もし知らなければ、機械の商社や工具屋などで紹介してもらって 機械を修理するのが得策を考えます。 費用もそのほうがお得です。 製造メーカーは費用がかかりすぎる。(来るだけで3万円?) ウチは汎用機と呼ばれる機械はすべて町の機械修理屋さんにお願いしています。(電気系トラブルならば機械電気屋さんかな?)
http://nakagawamachine.com 中古工作機械で調べると、修理、レトロフィットなどしてくれる会社がありますが、出張費を計算すると同クラスの中古を買ったほうが安くつく場合もあります。一度見積もりをとってください。
2年ほど前に吉田のラジアルボール盤の主軸スプリングが折れて、吉田工作所を吸収した森精機に問い合わせると部品の在庫があり、送ってもらって自分で修理したことがあります。 しかし、修理する人員はもう居ないそうで、サービスマンが来て修理することはできないとその時言われました、