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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:刃物の寿命管理について)
刃物の寿命管理について
このQ&Aのポイント
- マシニングセンタのローダーラインで勤務しているオペレーターが刃具カウンタの問題について相談。
- Tコードやカウントアップの方法によって刃物の寿命が管理できていない状況。
- 自動車メーカーの関連企業である会社は設備は豪華だが人手不足や知識不足が課題となっている。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
最近のもの(だいぶ古いものでも)結構ついてますが結局あまり使われてないようです 理由1 使い方がわからない 理由2 使いこなせない 理由3 使ってみたがいまいちだった そもそもはものの寿命自体が結構曖昧に管理されているので数値化できないということが、基本です 基本管理は切削長なんですけどね←加工条件でも左右されるし、加工法などいろんなことで左右される そのため、管理図などを用いて、削ったものの寸法で管理してる場合も多いです ↑ これすらやってない場合もある
noname#230359
回答No.1
NC装置の仕様にも左右されますが、機械の改造なしで手っ取り早い のはコモン変数の活用が考えられます。 例えば、T01の複数のインサートをそれぞれ、A、Bとした場合、 Aの加工プログラムのあとに、#501=#501+1 Bの加工プログラムのあとに、#502=#502+1 としてカウントアップさせます。 インサートのコーナをチェンジしたときに、#501や#502をゼロにする ことが必要です。 また、改造費用を捻出できるのであれば、メーカに依頼して、各インサ ートそれぞれにカウントアップさせる専用のMコードを付加することも 一案です。 例えば、カウンタMコードをそれぞれ、M81、M82とした場合、 Aの加工プログラムのあとに、M81 Bの加工プログラムのあとに、M82 を指令して、カウントアップさせます。