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SUS304に1.2φの穴あけ
- SUS304の1.2φの丸棒に5mm程度の深さの穴をあける方法について教えてください。
- 超硬のドリルを使用して、どのような段取りが必要かや、下穴の開け方などを教えてください。
- ボール盤の適切な回転速度や、穴あけに必要な回転数、および下穴の必要性についても知りたいです。
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弊社は腕時計とバンドの全自動部品加工機を設計も行っています。 材質:SUS304、SUS316L、チタン合金等を切削(形状加工)、穴加工(軸受けと回転穴)を全自動行う機械です。SUS304に深さ5mm以上Φ0.3の穴加工を普通に大量生産加工しています。 結論から言うと本件の場合は加工条件は全く難しく有りませんが、但し注意点有ります。これを怠ると簡単な加工でも失敗することが有ります。 加工方向は不明ですが、高価な回転数を設定出来る機械では無く、端面ならペンチレス(小型旋盤)、側面ならボ-ル盤で最高回転のプ-リに掛ける。 数量が少数であればドリルは市販規格品のTiNハイス鋼ドリルで十分です。 注意点: 1、ボ-ル盤の場合はバイスが動かない様にクランプする。 2、先にセンタ-ドリルで案内穴加工をする。 3、切削油(ある物でOK)を掛けながら加工する。 4、カス詰りと穴底面の切削焼け(底面が硬化する)を防ぐ為にこまめにドリル を動かす。 宜しくお願い致します。
- 参考URL:
- http://fac9999.web.fc2.com/
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回答(3)さんのおっしゃるとおり。 M/Cは必須かもしれません。 私はつい先日O〇GのM〇S-GDLというのを使ってみました。 φ1で6mm深さの穴をあけました。難なくあきました。お勧めです。 (当方O〇Gとは無関係)条件はカタログどおりで出来ました。 ボール盤で普通のドリルでやるなら、油剤で「ステンレスが豆腐に」なる?やつがあるので、それを使ってみてどうかな?という感じですかね? 送り調整が難しいかな?自動送りでもあればいいのですが・・・
お礼
ありがとう御座います 非常に参考になります。頑張ってトライしてみます。
・マシニングセンタを用いること。 ・穴加工前に専用のセンタガイドドリルを用いること。 ・切削条件 回転速度3,000~4,000min-1 送り0.02~0.03mm/rev ステップ0.3~0.4mm ・振れ精度のよい(AAA級)コレットチャックホルダまたは焼きバメ ホルダを用いること(ドリルの振れは0.01mmぐらいを目標に)。 ・水溶性クーラントを潤沢にかけること。 ドリルメーカは、オーエスジー、三菱マテリアル、サイトウ製作所 など。詳細はメーカに相談(フリーダイアルをここに記載すると営業行為 とみなされるそうなので、ネットで調べてください)。 回答(1)(2)さんの内容はちょっと...
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ありがとう御座います 非常に参考になります。頑張ってトライしてみます。
穴を開けることはあなたの業務ですか。それ以外ですか。 もし、業務であれば指示する人間が?です。 業務に関係なければ、(例えば趣味等?)気長にトライしてください。 私のアドバイスはφ1.2のドリルのガイドが必要ではというぐらいです。 宜しく。
φ1.2 を シロートが明けると まず折れるので プロに任したほうがいいよ
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ありがとう御座います 非常に参考になります。頑張ってトライしてみます。