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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PPとPOMの違いについて)
PPとPOMの違いについて
このQ&Aのポイント
- PPとPOMは、ケーブルプラグの中押し材料として検討されています。どちらを選ぶべきか迷っている方に、それぞれの特徴や使い勝手について解説します。
- PP(ポリプロピレン)は入手しやすく加工性がよく、硬度も高いため、ケーブルプラグの中押しに適しています。一方、POM(ポリアセタール)は摩擦や摩耗に強く、剛性があります。どちらを選ぶかは使用目的や条件によるため、しっかりと比較検討してください。
- PPやPOMを成型する際には、金型起工が必要です。金型起工にはコストと時間がかかるため、提案する会社や製造プロセスによって異なる可能性があります。事前に情報を収集し、適切なパートナーを選ぶことが重要です。
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noname#230359
回答No.1
何故PP・POMを候補にされたのかが判らない(機械的性質はかなり違う) し、形状等も判らないので何とも言い難いのですが。 PPは靭性が高く変形したさいの復元性も高いが、容易に変形する。 →樹脂ヒンジや車のバンパーとして使用される。 又、耐薬品性も高い。 →瞬間接着剤の容器等に使用される。裏返すと接着が困難。 POMはジュラコンに代表される様に機械的性質に優れ、ギア等耐摩耗性を 要求される部分に良く使われます。 >入手しやすく、加工性がよく、安価で硬度が高い物 入手はどちらも容易に入手できます。 加工性?成形加工ですかそれとも2次加工? 成形性はPP>POM 2次加工性は加工の内容によるので何とも言えません。 安価 POM>PP でPPの方が安価。(GF等添加の場合は除く) 硬度 POM>PP でPOMの勝ち(GF等添加の場合は除く) 金型に関しては金型屋さんからの情報を待ちましょう。
お礼
御回答いただきましてありがとうございます。 私としては、どちらの樹脂も初めてのものだったので、分かりやすく説明 して頂きまして、大変参考になりました。 大変助かりました。ありがとうございます。