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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:液体中の騒音低減)

液体中の騒音低減の方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 液体中の騒音を静かにするための方法について調査しました。
  • 改造ができない騒音源が液体中にあり、静かにする方法を模索しています。
  • 液体中の騒音対策について、良い方法があるかどうかお教えください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

質問者さんの質問内容では掛けられる費用が判りませんので1例としてUPします。 騒音減の方法には遮蔽と逆位相が効果があると思われます。 逆位相は最近十数年位の新技術?でジェットエンジン騒音の中での明瞭な操縦者との会話をしたいというニーズの為にBOSE社が開発したと言われているようです。騒音源の音をマイクで拾って逆位相のリアルタイムの音をスピーカーで発生させるとあたかも騒音レベルが下がったと感じるという技術で現在ノイズキャンセラー機能付きヘッドホンが家電店で販売されています。今回、液体中という事で条件が違いますが参考に覗いてみたらいかがでしょうか! 下記の検索キーワードでかなりヒットしますよ 騒音 逆位相 水中スピーカー 水中マイク 余計、混乱しちゃったら御免なさい それともう少し、条件提示が具体的なほうが諸氏の回答が引き出せると思います。 例1 液体=海水  例2 液体の入れ替えは不可 例3 騒音源=25mプールの排水溝

noname#230358
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 アクティブノイズコントロールは、船舶関係でもやっているような気がしましたので(すいません、しっかりと調べていません)たしかに有効かもしれないです。 しかし、アクティブノイズコントロールですと、高価になりそうですのでできれば受動的な消音対策を考えています。 質問の投稿が初めてで要領を得ていなくて申し訳ありませんでした。 今後はもう少し具体的な条件を初めから提示させて頂きたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

液体を別のものに変えることはできないでしょうか? また何かを加えて粘度を高くすれば音は伝わりにくくなります。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりだと思います。 残念ながら、今回の構造では液体を変えたり添加することができない構造になっています。 質問の記述に不足があり申し訳ありませんでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

液中に空間があって,その空間を騒音低減のスペースに使うことができるとして,ご提案の方法はとても良いアイデアと思います。発生する周波数が単一周波数(純音)であれば,吸収体により発生エネルギーの一部を吸収可能と思います。液体を伝わっていった波動をタンク壁が効率よくはね返す性質があれば,反射して戻ってきたエネルギーも吸収できるのでより効果が高いものと想像します。 一般的に騒音といった場合,純音とは限りませんので,単一の共鳴器で吸収するには限度がありそうです。騒音源を取り囲むだけの液体のスペースがあれば,遮音壁で取り囲んでしまうことが有効と思います。遮音壁と書きましたが,材料は剛性のある固体とは限らず,液体と音響インピーダンスが大きく異なる物体であれば,インピーダンス不整合により波動をはね返す効果があると思います。 具体的には,エアーギャップ(梱包につかう通称「プチプチ」)のようなもので遮音壁を作ってみては如何でしょうか。もちろん浮力に対して対応するようにパンチングメタルの間に挟むようなことは必要でしょう。液体が通過するため,ある程度の開口率があっても良いと思います。 門外漢の思いつきですので,実現性が無くてもお許しください。 音響工学のテキストが複数あると思います。最近はあまり人気のあるジャンルでは無さそうなので,ノウハウ本などは期待できませんが,原理原則は変わりません。大きな書店ならば電気工学の分類に何冊かはあると思います。理解しやすいと思ったものを一冊お手元においては如何でしょうか。液中でも気中でも原理原則は変わりません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%95%B4%E5%90%88
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 遮音壁のアイデアありがとうございます。 今,一番不安なのが、消音対策を行うのが気中ではなく液体中ということです。音の理解が不十分なため、液体では遮音壁や消音器が騒音低減として有効か調べてもわかりませんでした。 もし、何かよい参考資料などありましたら教えて頂けないでしょうか。 何度も丁寧なご助言ありがとうございます。 音響工学の本と騒音対策のハンドブックをきちんと読もうと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

もう少し具体的に状況を教えて頂けないでしょうか。 騒音低減の方法は, (1)発生源を抑える (2)伝達を抑える (3)何らかの打ち消し策を講じる です。 騒音の性質,伝達経路次第で,低減策が効く箇所や方法が異なります。 お尋ねの騒音源は,タンクのような容器の中にあって,液体(水系or油系orその他)に浸っていると思います。騒音源が液中に浮いているものとは想定しにくいので,何らかの方法で支持されているように思います。最終的には,空気が振動して騒音と認識されると思いますが,騒音(振動)の伝達経路は想定できるでしょうか?(1)支持体を通じて伝わる(2)液体に伝わった振動が液面から空気に伝わる(3)液体に伝わった振動がタンクに伝わりタンク表面から空気に伝わる(4)タンクに接続されたパイプなどに伝わり,タンク以外の場所から騒音発生するなどが想定できると思います。 また,騒音の周波数成分はどの程度の周波数帯に分布していそうですか? 定常的な騒音ですか/間歇的なものでしょうか?定性的表現でもいいのでヒントがあると役に立ちそうです。 対策を具体化するには,装置の大きさ(液体が家庭用の薬缶程度か,水泳用のプールほどもあるか)で異なると思います。

noname#230358
質問者

補足

伝達経路は,液体を伝って容器の側面と上面に伝わり外の空気振動しているようです。 容器の大きさは1~2m四方で上面も閉じています。 騒音は定常的です。 騒音の主な周波数が決まっており(数百Hz),液体中のスペースは使えるため,容器内に共鳴型の消音器を使うという方法を考えたのですが有効でしょうか。

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