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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルマイト処理の絶縁性能について)

アルマイト処理の絶縁性能について

このQ&Aのポイント
  • アルマイト処理による絶縁性能について調査しました。
  • アルマイト処理は通常、絶縁性能が優れていると考えられていますが、圧縮すると導通する現象がみられる場合があります。
  • これはアルマイト処理が薄くなることにより、表面に微細な隙間ができ、導通経路が形成されるためです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

アルマイトの膜厚を厚くすることは絶縁性能を上げるのに有効と思います。 硬質アルマイトで膜厚を厚くなるよう指定すればよいのでは? さらにテフロンやポリイミドを含浸させることもあるようです。

参考URL:
http://www6.ocn.ne.jp/~nistec/item_details/arumait.html http://akg.jp/puresijyon/hard_alm.htm
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 今、硬質アルマイトで厚くする事を試そうとしておりますので、間違っていない事がわかりました。 テフロンやポリイミドについては私には知見が無いので、一度調査をしてみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

絶縁皮膜が薄いため,圧力をかけることで部分的な凸部などの皮膜が破れて導通が起こると思います。

noname#230358
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 破れるという点については、圧力を開放するとまた絶縁性はもどっているのですがどうでしょうか? ちなみに皮膜厚さは10μ程度なので皮膜厚さを厚くすればいいのでしょうか? また硬質にしても効果がでるのでしょうか

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