後から見られる方のために再投稿します。
精神障害者の就労支援や職業リハビリテーションは、医療保健福祉分野からの支援は保健所が、労働分野からの支援はハローワークと障害者職業センターが中心になるだろうと思います。
労働分野が行う就労支援は、症状が安定し就労可能な方が対象で、主治医の意見書が必要なようです。個々の状況にもよりますが、医療保健福祉分野の就労支援から始めて、体や生活を慣らしたり、就労の自信をつけながら、労働分野の支援にステップアップされるのも1つの方法です。
なお、精神保健福祉法の「精神障害者」と障害者雇用促進法の「精神障害者」は、法律上の定義が違いますのでご注意ください。
精神障害者の就労支援制度は、参考URLがわかりやすいと思います。県の予算で実施される県単独事業は、県によって相違するので、都道府県の精神保健担当課にお尋ねになることをおすすめします。
(質問が1つになったので内容を補足しました。)
お礼
ありがとうございました。参考になります。