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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンポジット材のたわみ計算方法について)
コンポジット材のたわみ計算方法について
このQ&Aのポイント
- コンポジット材のたわみ計算方法について、A材の外周に被覆成形したB材を使用する場合のたわみ計算方法を教えてください。
- 問題の設定として、A材はφ5丸棒で曲げ弾性率が10GPa、B材は被覆成形材で曲げ弾性率が20GPaです。荷重は中間部分に集中荷重50Nとし、φ10丸棒の支持スパン長さL=1000mmとします。
- 自重たわみやA材とB材の層間の影響を無視した場合の計算式と共に回答をお願いします。
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noname#230359
回答No.1
単純に考えますと、『両端支持梁』は、 ↓50N(5.1kg) ___________ △ △ ですか、それとも両端支持が壁に嵌め込み式ですか? さて、前述の図示なら、 δ= 1/48×5.1kg×1000mm×1000mm×1000mm÷(E×I) 壁嵌め込み式なら、 δ= 1/192×5.1kg×1000mm×1000mm×1000mm÷(E×I) です。E;縦断面係数、I;断面二次モーメント これは、一般的な材料力学の書籍に載っています。 そして、(E×I)は、A材分とB材分を其々求め、足して下さい。 A材はφ5mmで、B材はφ10mm×φ5mmの中空材として、計算して その和が“撓みの抵抗(弾性力)”となります。
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noname#230359
回答No.4
単位は古いですが、MKS単位です。長さ;m、力;kg、時間;sec(秒) 因って、N ⇒ kg、MPa(N/mm2)⇒ kg/mm2です。
noname#230359
回答No.3
ヤング率や断面2次モーメントの異質の材料を組み合わせた計算例を示します。円筒の組み合わせ材ではありませんが,同様の計算でA,B材がたわみ等価の条件を付加すれば解けそうな気がしますが。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。 例題集で理解しやすかったです。 再度、勉強しなおそうと思います。
noname#230359
回答No.2
こんな、実測データ見つけました。 ご参考になれば。 http://www.minehara.com/mechnics/bowmech2.htm#E ついでに、ヤング率、比弾性等の載った文献。 http://www.me.sophia.ac.jp/~suemasu/files/composite.pdf
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。 分かりやすく面白い資料で勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
分かりやすいご説明ありがとうございました。 弾性力部分をどうしたらよいか分かりませんでしたから 助かりました。
補足
ご回答ありがとうございます。 両端は固定ではありませんので上の式で考えます。 δ=1/48×50×1000^3÷(10000×31+20000×460) =109.5mm でしょうか? Eの単位はMPa(N/mm^2)で考えたいので荷重は50Nを代入しています