※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抜き取り検査について)
抜き取り検査についての適切な規格選択とANSIの改訂情報
このQ&Aのポイント
抜き取り検査において適切な規格を選択する際のポイントとして、MIL-STD-105DからANSI/ASQC Z1.4-1993への移行が一般的であり、日本ではJIS Z 9015が若干早く制定されている。
選択する規格によって検査方法や判定の基準が異なるため、各企業の状況や要求仕様に応じて最適な規格を選択する必要がある。
ANSIの改訂情報を日本語で提供している書物やサイトについては具体的な情報は探し切れなかったが、業界関連の雑誌やANSIの公式ウェブサイトで最新情報を入手することができる。
現在ANSI ASQC Z1.4に基づき抜き取り検査を実施しています。ANSI規格の翻訳版を参照しているのですが、改訂の有無を確認したところ、翻訳版は絶版になっていると言われました。
ANSIについて調べたところ、以下のような文章に辿り着きました。
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英文版に記述されるMIL-STD-105は1950年のA版に始まり、E版まで順次改訂され、1995年には廃止、取り消しが行われた。その時点で既にANSI規格 ANSI/ASQC Z1.4-1993 として1993年に採用され、その後、国際標準化機構ISO 2859として1999年11月に制定された。 日本では日本工業規格JIS Z 9015として1999年5月ISOより若干早く制定された。 ISOや各国でそれぞれ対応する規格や標準が制定されるまではもっぱらMIL-STD-105Dが用いられた。
このまま、ANSIに基づいて進めるべきなのか、JISZ9015に切り替えるべきなのか思案しています。企業によっては、すでに廃止されているMILを採用しているところもあるのですが、どれを選択するのがベストなのでしょうか?
また、ANSIの改訂情報を日本語で提供している書物やサイトがあれば教えてください。
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 うちの業界ではまだまだANSIが主流みたいですが、 上と相談したところ、ozuさんが書かれた通りANSIと同じAQL方式であることと、ANSIの翻訳版が絶版になっていることから、JISを取り入れることになりそうです。 ありがとうございました。