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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウェブ測長ゴムロールでの速度による測長誤差に…)

ウェブ測長ゴムロールでの速度による測長誤差について

このQ&Aのポイント
  • アルミウェブを連続でシートカットする機械において,ロータリーカッター手前にニップ式の測長ロールを設け,ロール端にエンコーダを設置して,回転量計測によるカット長制御を行っています.この時,ライン速度が速くなると,カット長が短くなるという現象が起きており,原因がわからず困っています.
  • 高速時のスリップだとウェブは長くなる方向なので違うと考えています.また,同速度の場合,カット長が変化しても,誤差量の割合が一定なので,メカロスやねじり等でもないと思っています.もうひとつ,一定速カット時に誤差量は累積してこないので,カッターの制御遅れでもないと思います.
  • ゴムの変形と周長の変化が怪しそうなのですが,回転速度と周長の変化に関して何か関係があるのでしょうか?(現状はライン速度を読み込み,補正計算をさせてカット長をあわせています)

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>ゴムの変形と周長の変化が怪しそうなのですが,回転速度と周長の変化に関して何か関係があるのでしょうか? もし、そうであるならローラの遠心力の影響でローラ径が大きくなるのであろうか? 遠心力が問題となるほどの高速回転してるのか? <送り速度は開示してませんが企業秘密? 例え、遠心力が問題となるとしてもローラの軸間距離は変わらないはず? <剛性が足りないのか?

noname#230358
質問者

補足

送り速度に関してはダイレクトには書けませんが,一般的な製紙業界のラインスピード等と比べると大分遅いです.ただしかなり低速でのカットも必要なため,速度差10倍が生じます. 回転時のロールの振れも測ってはみたのですが(ダイヤルゲージのレベルです),低速と高速での変化はロール径の0.01~0.03%くらいで,カット長変化の0.1%には一桁足りないような感じです.

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