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光線式安全器の効かなくなる原因と安全機の仕組みについて
- 光線式の安全器が効かなくなる時の原因とは?
- 光線式安全器の作動原理を教えてください
- 安全機が効かなくなることは稀ですが、原因は何が考えられるのでしょうか?
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みんなの回答
フェールセーフになっているので部品が壊れると機械が稼働できなくなります。その場合安全装置をはずされるおそれがあります。効かなくなると言う場合には安全装置をはずされる場合も含まれると考えています
プレス安全装置の仕組みについては、下記URLがわかりやすいと思います。 その中で故障モードについても書かれています。 俗にこういった場合、有接点部品の摩耗や溶着による故障が一番多いと考えられます。 リレーが溶着して安全器がきかなくなるといったことはありますが、故障診断機能が働き、大事には至らないようにはなっています。 とはいってもどんな機械でも完全はありえないので、不用意に機械の中に手を入れないようにすることは大切です。
お礼
情報ありあがとうございます。
質問に対する直接の回答にはなりませんが、光電管も故障は当然ありますが、そのせいで安全器が作動しないのは困るので、安全器の回路は常に光電管の信号が入っていることを確認してます。従って、回答1さんの挙げてくれている原因により故障した場合、光電管の信号が切れ、安全装置は機械を停止します。フェールセーフといいます。
補足
ありがとうございます。 つまり光電管が生きているかを常に確認していて、 死んでいたら機械を停止させるということですか?
簡単に言えば 光を発する側とその光を受信するものセットです 故障の原因 断線 光軸のズレ 太陽光などの誤信(ここのところのものは大丈夫ですが) ほかのセンサーからの光線誤信(最近のものはバンドを変えられる) 玉切れ(LEDなので100%ありませんが) 異物(汚れなど)付着 など考えられます
補足
ありがとうございます。 車にたとえると クラッチを踏んだままでは車が進まない この状態がプレスで安全器が働いている状態でしょうか? 安全器が反応すると クラッチが踏まれたような状態でしょうか?
補足
ありがとうございます。 安全器でぶれキーがかるということですが、 ブレーキが聞いて止まる仕組みはどのようになっているのでしょうか?ブレーキが壊れていたら 安全器がOKでもだめだということですよね。 遮光とブレーキの係りというのはどのようなしくみでしょうか?