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プレス加工による怪我で指が切断される事故が発生!安全器対策は?
- プレス加工による怪我で指が切断される事故が発生しました。安全器の死角範囲から手が入ってしまったため、安全器対策が必要です。
- 労災担当の労働基準監督所の人が来て現場説明しましたが、設備などの確認が行われる可能性があります。それに伴い、フットペダルの販売や使用方法も変更される可能性があります。
- 安全器の光の範囲を大きいタイプに変えることで安全性を確保することができます。労働基準監督所からの設備改善確認や指導も予想されます。
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プレス加工で怪我をされた方を保障してください。 安全装置があっても、安全装置の視界外になってしまうような教育をしてしまったことは反省してください。 裁判が起きようが、「雇用者を守る」気持ちに欠けていれば、「改善性なし」の評価です。 私もプレスで左中指を複雑骨折をしたことがあります。 指一本だけでも、10数針縫いました。 治療中は神経も麻痺しているので、麻酔なしで縫合されました。 その後の治療(神経が戻った頃)は、「指の傷口部分を、消毒液で洗浄する」 それが、痛すぎて通院しなくなりました。 結果、中指は変形しており、指先の神経も麻痺してます。 自分を擁護すること以上に、被害にあわれた従業員の身を考えてください。 基準局の対応よりも、被害者への対応が大切です。 (対応を誤れば、民事裁判も起きえます)
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- lumiheart
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何はともあれ↓を暗唱できるまで読み返しましょう https://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-52/hor1-52-5-1-0.htm 「そんな法令知りませんでした」では済みません そして逮捕拘留される前に弁護士に相談しておきましょう 逮捕拘留されてから弁護士に相談したとしても 弁護士がプレス構造に精通しててこの手の事案に馴れてる方なら良いのですが そうでなければ弁護士がプレス構造について勉強する時間が必要になります 死亡事故じゃあないから逮捕されることは無いでしょうけれど 絶対に逮捕は無いとは言い切れないし 労働基準局の担当者が悪質と判断したなら或いは あと、ご使用中のプレス安全装置の取説も暗唱しておきましょう http://www.komorisafety.co.jp/products/slc_440.html 「古い機械なので取説が有りません」 とかだと労災担当者から「悪質」指摘されても不思議では無いし それとプレス機の構造によって適用される安全基準も違うし 昔の規格の安全装置であって現在の法令に合致してない安全装置なら 安全装置が無いと同じ事になるのでやはり「悪質」