6軸ロボットの可動範囲

質問

皆さんは、６軸ロボットが、
人間の腕のように自由自在に、動かないことが判っていると思いますが

知らない人は、人間だと簡単に動かせるので、
６軸は何でも出来ると思われます

どう説明すれば、
人間の腕のように動かないか理解してもらえるのでしょうか？

やっぱ、実機で動かして見てもらうのが一番なのでしょうかね？

暇なときにでも

回答No.3

noname#230359

昔　同じ様な質問をされて・・・気持ちは良く解ります（笑）

「人間の腕とロボットでは、”センサー”の数が全然違いますから」　と
説明しましたよ。

人間のセンサー（視覚・触覚）の能力と、ロボットの数点しかないセンサー
とを一緒にしてはいけません。

フィードバックの能力がまるで違うわけですから、同じ事は出来ません。
自分で考えて動く人間に対して、プログラムされて動くロボットですから、
この辺も説明してみては如何？

お礼

すこしは、センサーが強化されているみたいですが
人間みたいに手加減できませんからねぇ

回答No.2

noname#230359

何が出来て何が出来ないか・・・。
便利そうなものは何でも出来ると思われますよねぇ。
例えば、「過去あった不具合を画像処理で検査しろ！」とか。

ご存知だと思いますが、６軸はアームですから、ソフトリミット含む、可動範囲外は動けないですからね。
実際のところ苦労するのが、ハンド部分だと思ってます。
１つのハンドで単純ならわざわざ６軸使う必要ないですし、３ハンドなど行うと、干渉が起こりますし・・・。
人と違って関節の連結がリングボール状でないので、人より自由度が低いからですかね。

お礼

ワークは基本的に丸ものなので、三爪で大丈夫です

画像処理なんか高いのでねぇ

>>人と違って関節の連結がリングボール状でないので、人より自由度が低いからですかね。

A軸がXYZ動くと、結構楽なんですけどね
関節が変な風に伸びきってしまうと、ピンから抜けません
６軸は、まっすぐ動かすのが苦手？

回答No.1

noname#230359

人間の解剖イラストなんかを見せて筋肉の数を数えれば６軸の何倍か有るのが
わかり　理解出来るかも

お礼

人間の解剖イラストですか
余計わからなくなるような気がします