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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼入れ硬度のバラツキについて)
焼入れ硬度のバラツキについて
このQ&Aのポイント
- 焼入れ硬度のバラツキについて
- 焼入れの精度は一般的にどの程度なのでしょうか?
- 測定方法(HS、HV等)でも誤差の差があるのでしょうか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
肉厚の薄い部分や 角の部分などは早く冷えるためか硬く入ります。 数が多いと同じ部分でも硬度が違うことがありました。 数個の時と数十個の時とでも硬度のバラツキが違っていました。
noname#230359
回答No.2
焼き入れ硬度のばらつき要因 ・硬さ測定誤差 ・材質のばらつき ・高周波焼き入れ温度のばらつき JIS規格を見ればわかるように、焼き入れ硬さの主要因である炭素量は±7%のばらつきを許容しています。単純ではありませんが、材質のばらつきひとつとってみても、硬さがHS95の±7%(±6程度)ばらついてもおましくありません。焼き入れ業者がいくら頑張ってみても、材質のばらつきまでは抑えることはできないと思うので、やはり±5程度が限度ではないでしょうか? 弊社では±5で指定しています。
質問者
お礼
材料のバラツキの観点はまったく気にしていませんでした。 ありがとうございます。
noname#230359
回答No.1
測定誤差についてですが、HVの場合、試験片を鏡面に研磨しておこなうので削り込む深さや、平面の出し方により、作業者の熟練度によって誤差が出やすいです。 HSについては専門外ですが跳ね返り高さより硬度を求める測定方法のため、試験片の表面のよごれや平面度に左右されるとおもいます。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
位置や厚みでバラツキが生じるのは知りませんでした。 回答ありがとうございます。