• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブレーキ曲げ設備)

ブレーキ曲げ設備の追加について

このQ&Aのポイント
  • 当社では主に箱形状の薄板板金物を生産していますが、新たな受注に備えてR曲げを多用した製品の製作に必要な設備の追加を検討しています。
  • R曲げの範囲は10~50Rが主体であり、現在は88度型のブレーキが主に使用されています。
  • 今後の製品製作において、適切なR型の使用方法や設備の選定についてアドバイスが欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

当方ではR曲げの場合は、主に二通りのやり方でしています。 http://www.ai-link.ne.jp/free/products/kanagata/Tooling_World/index.htm にあるように、送りアール曲げで行う場合と http://www.ai-link.ne.jp/free/products/kanagata/Tooling_World/index.htm のラジアスルーラーと言うらしい曲げ方法です。 ラジアスルーラーで曲げれないもの(円弧分の曲げが端にくる物)を 送りアール曲げで行っています。 金型は送りアール曲げなら存続の金型で大丈夫だと思います。ラジアスルーラーではアタッチメントと円弧R(板の内R)分の金型が必要ですが自作も可能ですよ。当方も、丸棒を加工した物をいくらか使用しています。 当方のやり方ですと、(正しいとは限りませんよ) 送りR曲げ時のV台はボトミング時のV台のサイズで行っています。 ラジアスルーラの時は板厚や幅により異なりますが Φ20ぐらいまではV25 Φ28ぐらいまではV32でΦ38ぐらいまでがV40で Φ50ぐらいまでがV60って 感じですがケースバイケースです。 どちらの場合も90度曲げを行っています。

noname#230358
質問者

お礼

詳しく、ご回答いただきありがとうございました。 大変参考になりました。

noname#230358
質問者

補足

詳しい、情報をありがとうございます。 送りR曲げの場合、ダイはV型でも可能でしょうか? また、ラジアスルーラの場合、パンチは丸棒を加工したものでも可能との ことですが、この場合、ダイは専用型を使われるのでしょうか? V型では、やはり90度曲げは無理でしょうか?

関連するQ&A