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アルミ電解コンデンサでDC-DCコンバータを作ろう!
- DC-DCコンバータを作るためには、アルミ電解コンデンサが必要です。
- 具体的には、入力電圧12Vの場合は定格電圧16V-10μF、入力電圧24Vの場合は定格電圧35V-10μFのアルミ電解コンデンサを使用します。
- 出力電圧9Vの場合は定格電圧16V-10μFのアルミ電解コンデンサが必要です。
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毎度JOです。 前回質問のDC-DCコンバータですか、基板取り付けタイプで非絶縁なら、 3端子レギュレターのようなシリーズレギッレターでもよろしいのでは?? 消費電流からシリーズレギュレターでも発熱量の問題は無いと思われますが?? 上記のDC-DCコンバータはスイッチングタイプなのでノイズの問題があります、 コンデンサの容量ですが、概ね問題ありません、出来れば入力側に0.1μF程度のセラコンをDC-DCコンバータと最短距離に配線する事をお奨めします!
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5V10Aくらいのオンボード電源を設計したことがありますが、C1、C2のGNDはDC-DCコンバータのGNDとできる限り1点で接続するようにすると異常発振しません。 また、C1の容量が少ないと入力側電圧にスイッチングノイズが、C2の容量が少ないと出力リップルが大きくなります。 もっとも、C2は220uF以下でないとフィードバック系がおかしくなって、逆に正常に出力しなくなりますが・・・。(データシートに記載されています) そのほかの注意点は既に指摘されていますが、 ・スイッチング電源なのでノイズがある ・アナログ回路だとフィルタが必要 ・コンデンサは使用電圧の2倍以上のものを使うこと。 くらいです。 出力電流が小さいのであまり気にすることはないお思いますが、スイッチング電源はノイズが乗るということとコンデンサの使用電圧くらいは基本なので覚えておくと良いでしょう。
お礼
ありがとうございます。 電気関連の知識のない私でも上手く作る事ができました。 時間はかかりましたが、上司にもかなり良い出来だとのお言葉も頂戴できました。 感謝感謝です。
R-785.0-0.5の使用経験があります。 3端子レギュレタと置き換えることができ使いやすい製品です。 もちろん発熱も少ないです。 そのコンデンサの電圧でも問題はないと思いますが、12Vはもう少し余裕があった方がいいと思います。 1ランク上の電圧の方が安心です。 容量についても問題ないと思います。 自分の場合、入力を100uFにしています。 3端子レギュレタを使用するときはいつもこうしていますが、根拠はありません。(昔、トラ技に載っていたような・・・) ただし、この製品を使用するときに注意が必要で、特に外からのノイズに極めて弱いです。 環境が良くなかったこともありますが、ノイズで出力電圧が発振してしまいました。 しかたなく、3端子レギュレタに戻した経験があります。
お礼
ありがとうございます、参考になります♪
アルミ電解コンデンサを用いるなら、定格電圧は使用電圧の2~3倍にするのが基本です。
お礼
ありがとうございます。 参考になります。
お礼
ありがとうございます。 電気関連の知識のない私でも上手く作る事ができました。 時間はかかりましたが、上司にもかなり良い出来だとのお言葉も頂戴できました。 感謝感謝です。