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スポットライトの電球

LDKのダイニング用の照明としてダクトにスポットライトを設置しようと思います。 ただ、スポット用の電球ですがクリプトン、ミニレフ、ハロゲンの3種類の設定があり、迷っています。それぞれの特徴やメリット、デメリットを教えていただけないでしょうか? 例えばコストではハロゲンだとクリプトンの10倍近い価格ですが、耐用が10倍って訳じゃなさそうです。10倍の価格差を補って余りうるメリットは何でしょうか? 初期費用とランニングコストを含めたトータルのコストと発熱量が比較的少なめなものを選択したいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

球の価格でいえば、クリプトンが一番安いです。寿命はクリプトン、ミニレフは同程度です。ハロゲンは1.5倍くらいの寿命です。 ハロゲンは一般的にダイクールランプが使われていますので、 広角であってもかなりスポット的に照らします。 店舗などで商品をひきたてるのに使われています。きらめきは綺麗ですが、ときにグレア(まぶしい)で目がちかちかすることも。 周囲もほんわか照らしたいのであれば、クリプトンやミニレフがいいと思います。クリプトンとミニレフでは5ワット数である物、ない物があります。 蛍光灯のスポットライトもパルックボールなどでコンパクトでいいものがでています。省エネ、無駄な熱を出さない、という部分ではいいと思いますし、コスト的にもトータルで考えると安くなるのでは?

参考URL:
http://biz.national.jp/Ebox/lighting_export/pdf/ZFCT1A206-636.pdf
deacca
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 蛍光灯タイプの電球はノーマークでした。調光も必要ないのでコスト的には良いですね!

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その他の回答 (1)

  • qtjps4
  • ベストアンサー率17% (81/459)
回答No.3

LEDタイプだとスポットって感じですけどねー。

deacca
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 LEDがあるのは初めて知りました。但し、高価ですね。。。

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回答No.2

ハロゲンは演色性が非常に高く、ショップや飲食店で広く用いられています。宝石屋さんなんかは、ほぼ確実にハロゲンを使っていますね。他のランプで照らした場合と、石の輝きがまったく違いますので。 また、ダイクロハロゲンと呼ばれるミラーがセットされた球を使うと、狭角から広角まで、好みの配光を選ぶことが可能です。 ハロゲンのデメリットは、 ・球が非常に高価(数千円)でありながら寿命が短いこと ・取り扱いに注意しなければならないこと(手の脂をつけてしまうと、寿命が短くなる) ・発熱量が半端なく多いこと が挙げられます。 ミニレフとクリプトンは、球の内部に反射用のミラーコーティングをしているか否かの違い、と思ってよいでしょう(よいのか?) 照明効率はミニレフのほうがいいと思いますよ。 ガラスシェードのスポットライトを使う場合には、全体が均一に輝くミニクリプトン、そうでない場合はミニレフ球と使い分けているように思います。 クリプトンとミニレフは

deacca
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ハロゲンは寿命が1.5倍ですけど、価格の差は演出性の差のようですね。 現実的に考えると不向きの気がします。

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