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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:羽布に代わる鏡面仕上げ方法)
羽布に代わる鏡面仕上げ方法
このQ&Aのポイント
- 鏡面羽布の品質は高く、鏡のように顔が映る光沢が求められる。
- 現在の仕上げは限られた職人さんに依頼しているが、技能の継承と誰でも行える設備や方法の導入を検討している。
- 鏡面バレル、鏡面ショット、自動羽布ラインは試してみたが、満足する品質が得られず、良い設備や方法を求めている。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
昨今、廃液処理等の問題から電解研磨に代わる手法として磁性流体が着目されています。 ジュエリー関連の生産工程ではこの磁性流体に研磨砥粒を配合し、スターラー等で鏡面処理を施す様です。 対象物の大きさがわかりませんが、工夫次第では効果が期待できるのではないでしょうか。 元々はパイプ内面研磨の技術思想から発展した方法です。MR流体で検索してみてください。 参考になれば幸いです。
noname#230359
回答No.1
NCの磨き機というものがあります http://www.nagase-i.jp/prod/product_html/rg.html 昔使ったことがあります(20年ぐらい前)こんな立派なものではなく 200~300万程度のものだと思いますが
質問者
お礼
ははは様回答ありがとうございます。 質問内容に不備がありましたので追加させていただきますと、製品に直線的な面はほとんど無く、複雑な形状をしております。早い話が美術工芸品になります。 ご紹介いただいたNC研削盤では研磨が困難かと思われました。 どうも申し訳ありませんでした。 もし他にも知っておられる物がございましたら、またよろしくお願い致します。
お礼
御回答ありがとうございます。 恥ずかしながらMR流体(磁性流体)というものを初めて耳にしました。 磁場を当てて粘度を変化させ、ワークに負荷を与えて研磨力を増幅させるというイメージでしょうか。元々が液体なので細かい部分にも研磨砥粒が入り込みやすいと思われ、効果的な方法かもしれませんね。 まだ本格実用はされていないのかもしれませんが、サンプルは手に入りそうなので試してみることはできそうです。 仕上がりが良ければ、後は羽布とのタクト勝負になりますでしょうか。 ワークの大きさは手のひらサイズなので、それなりの数をバッチ処理できる大きめのドラム、大量の磁性流体が必要になるかもしれません。 どちらが得かやってみなければわかりませんが、参考にさせて頂きます。 貴重なアドバイスありがとうございます。