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耐熱性のある緩衝材を探しています
- フレキとパネルの圧着に使用する緩衝材を探しています。
- 現在はツールとパネルの間に緩衝材を挟んで圧着していますが、温度350度に耐える緩衝材が必要です。
- メーカーまたは商社さんの情報があれば教えていただきたいです。
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1.案 どの位の衝撃なのか分かりませんが 少しの衝撃等で有ればヒートセラミックを使用すると良いのですが 余りにも高価です。 形状は薄板(生材)を作りたい形状に張り合わせて炉で焼くと完成です 通常のセラミックと違い2mm程度の板材で手で弓状に曲がりますがスポンジみたいな弾力が無く板バネ形状として使用します。 通常は熱膨張が激しい炉壁等に使用し貼り付けた物が膨張しても、それに追従する様な品物です。 2.案 昔使用した記憶の中で900度まで耐えうるシリコンゴムが有ったと思いますが若干柔らかめで衝撃吸収にはなるかと思いますが、柔らか過ぎるのでは無いかと思われます。(色はピンク色です) 3.案 炉壁等に使用する断熱材(綿状の物)を使用してはいかがでしょうか?
現在、世の中に出回っているゴムで、300℃付近まで耐えうるゴムとしては、パーフロが挙げられます。常時350℃なれば、相当きつい条件だと 思います。ゴム配合で、耐熱性に特化して処方すれば、ある程度は 寿命を延ばすことも可能かもしれません。 旭硝子さんなどで、パーフロを製造されていますので、一度お問い合わせしてみては如何でしょうか? 私はゴム加工メーカーに勤めるものです。 一般的なフッ素ゴムシートなどでしたら、サンプル加工は可能です。 フッ素ゴムでは、280℃位が限界ですが・・・
必要なサイズとか機能がわかりませんが、下記URLに相談してみてはいかがでしょうか 吸音材料のカテゴリーを見てください(緩衝材では耐熱材料は出ていません)
- 参考URL:
- http://www.tsukasafelt.co.jp
補足
回答ありがとうございます。 厚みが0.5mmで幅が2mmです。 長さは切って使用するので指定はありあません。 装置の平坦度の精度があまり良くないのでツールとパネルの間に緩衝材をしいてなるべく均等に圧力をかけるために使用します。 ツールはヒーターで350度近くあるのでそれに耐えるゴムを探しています。
お礼
ありがとうございます。 早速問い合わせて見ます