- 締切済み
耐熱350℃以上のフェルトを探しています
- ポリイミドフィルムを使用してプレス成型をおこなっている際、成型時の副資材料として耐熱用のフェルトを探しています。成型温度が280℃~300℃と高温になるため、350℃以上の耐熱能力が必要です。厚みは3、5、7、10mmのどれか条件の合うものを使用したいと考えています。
- フェルトの耐熱性が必要なプレス成型において、現在はポリイミドフィルムを使用していますが、副資材として耐熱用のフェルトを探しています。成型温度が280℃~300℃と高温になるため、350℃以上の耐熱能力が必要です。厚みは3、5、7、10mmの条件に合うものを使用したいと考えています。
- プレス成型における副資材として、耐熱用のフェルトを探しています。ポリイミドフィルムの使用中に成型温度が280℃~300℃と高温になるため、350℃以上の耐熱能力が必要です。厚みは3、5、7、10mmのいずれかに合うものを使用したいと考えています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
350℃で゙使用する耐熱クッション材は以下のようなものがあります。 ナスロン:SUS繊維織物。繊径径が10μmと太く、プレス後に繊維跡が 付く。ニードル加工なので、オイルが付着。加熱時に分解ガスが 発生。また高価(昔50000\/?以上)と聞いています。 バサルト:やはり繊維直径が太いので繊維跡が付く、また表面の繊維が 飛散してプレス機に付着等の問題が有ります。割と安価。 コーネックス・アラミドのシート(織物?): 耐熱温度230℃で、ガス発生が有ります。多分不適当。 ポリイミド多孔質シート(確か宇部興産): 加圧が不均一との評価を聞いています。ガス発生もあるかも? 350℃使用の耐熱クッション材に必要な条件 ?構成する繊維直径が細い方が良い ?平滑性の優れたものが良い。 (織物系統・無機ウールをニードル加工したものは平滑性が劣る) ?350℃でガス発生しない物(製品・プレス機を汚さないもの) なかなか無いのですが、NSGで微細ガラス繊維シートの 耐熱クッション材の販売実績が有ります。相談してください。 hp:http//www.nsg.co.jp/puroducts/separater/agmsepa.html 連絡先:電池材料事業部 営業部 tel:03-5290-5907 担 当:平塚 又は 金子 です。
バサルト繊維はご存知ですか? バサルト繊維は天然鉱物性の繊維で織物・不織布などに加工され、600℃以上の耐熱性があります。 聞いてみたらこの繊維を使用したフェルトを取り扱えそうとのことでした。 アクセスしてみて下さい。
お礼
ありがとうございます。早速、連絡入れサンプルを頂くことにしました。
5~10mmまで取りそろえているようです。 hpはありませんでしたが連絡先はありました。
お礼
ありがとうございます。連絡先が変わっているようですので、探して連絡入れてみます。
ガラスクロス等の製造メーカなら、ガラスフェルト、セラミックフェルトを製造しているはずです。 利害関係有りませんが、参考まで。 名古屋方面にある中部工業、等? ネットで探せば沢山メーカ、販売店があると思います。 追記 東京にあるオシタニ(押谷)フェルト
お礼
ありがとうございます。早速、サンプルとお見積もりを頂くことにしました。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。