• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高周波熱処理における焼入範囲の測定方法)

高周波熱処理における焼入範囲の測定方法

このQ&Aのポイント
  • 高周波熱処理における焼入範囲の測定方法で、マクロ組織法について教えてください。
  • 焼入範囲の測定方法についての情報が不足しており困っています。
  • 高周波熱処理における焼入範囲の測定方法に関する情報を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)さんと同じです エッチング液は5%硝酸アルコールを使用しました エッチング時間は顕微鏡撮影の場合は一定時間を計測して 行いました ただ、熱処理変化範囲を概略つかむだけなら試行錯誤で コントラストが一番良くわかる様に経験と勘で決めてました (人の目とレンズとの違い) 焼入れ部切断、研磨、ラッピング、エッチングの順に処理しました ラッピング工程が結果の良し悪しを左右します 夏場は酸化が激しいので中和処理と防錆処理をすぐに行なわないと 直ぐに、真っ赤に錆びてしまいます エッチング後断面で濃い(黒っぽい)部分が組織変化された(焼きの入った) 所です 外表面から深部に向かってロックウエル硬さ計で硬度測定すると 硬さの変化がわかります 色の変わり目辺りが 45H RC 位で焼入れ硬度深さの判定限度としていました。判定硬度と硬化深度は取決めにより決定されたほうがトラブルが 少ないと思います 言葉の上でマクロ(全体的な展望)とミクロ(微視的)と現場では使ってました 私もマクロ組織法とは言葉で使ってはいません、現場では「マクロ見といて」とか「マクロ組織調べてくれ」の様に会話してました

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 御礼を差し上げるのが大変遅れましたことを御詫びいたします。 上記を参考にトライいたします。 大変詳しく御教示くださいまして本当に助かります。 重ねて御礼の方申上げます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは 自信なしですが、エッチング液で腐食させた変色範囲をルーペ目盛りででも測定するのでは と思います. 追記,すみません.もちろん断面でのことです.

noname#230358
質問者

お礼

失礼します。 御教示下さいましてありがとうございます。 早速また当たってみます。 本当にありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A